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あったらヤバい!? 占い師がこっそり教える「危険な手相」4つ

  • 2024.3.15

手のひらに刻まれた手相は私たちの運命を示してくれます。良い手相を生かして活躍するのはもちろん大切なことですが、実は、手相の中には悪い意味を持つものもいくつかあるのです。今回は占い師の五十六謀星もっちぃが、「危険な手相」を4つ紹介します。もしもどれか1つでも当てはまる場合は、これから説明する注意点をよく読んで、悪い運気をはねのけましょう。

感情線が鎖形

感情線が鎖状になっている人は、情緒が豊かで多感な人とされています。良い意味もあるのですが、ちょっとしたことでメンタルが不安定になりやすいという負の側面もあります。

特に悲しいニュースや不安な出来事が多いときには、ネガティブな情報をシャットアウトして、心の健康を保つことも重要です。

細切れの運命線

手のひらの真ん中を縦にのび、中指の方向に向かって行く線を運命線と言います。これはお仕事など、力を込めて頑張るものに対する取り組みを表す線です。この線が、1本の線ではなく複数の細切れの線で構成されている人は、お仕事に関して変化が多いことを示しています。1つの仕事を一生続けることだけが正しいわけではありませんが、不用意な転職を重ねるのは得になりにくいものです。

この手相を持っている人は、仕事が変化する運気をポジティブな方向で活用する工夫が必要でしょう。常にスキルアップをして上を目指すスタイルの働き方や、好きなことを副業に持つなどすると、運気を良い方向に活用できます。

感情線の先端が人差し指と中指の根元に向かう

感情線の先端が二股に分かれ、そのそれぞれが人差し指と中指の根元に向かって伸びている、この図のような形の持ち主は、考えが凝り固まりやすいとされています。古くは“狂信”の手相とされており、偏った思考などにとりつかれてしまうと考えられていたそう。

この手相を持っている場合は、常に冷静な考えを持ち、自分の中に偏りすぎた考えが根付かないようにしましょう。身近な人の忠告を聞くのも大切です。

頭脳線の島と運命線が交差する

この形は珍しい手相ではありますが、良い意味ではありません。主にお仕事の場において、うっかりミスが起こりやすい人の手相とされています。

この手相があって、しかもミスを繰り返してしまうならば、それは集中して物事に取り組めていないこと、そして確認不足が原因なこともあるはず。2重3重に、人並み以上のチェック体制をとることで、この手相の運気を乗り越えて成功をつかむことができるでしょう。

五十六謀星もっちぃ

10代の頃から占い一筋に生きる職業占い師。 著書『占い大学公式テキスト 五十六謀星もっちぃの西洋占星術講義』(説話社)など

文・五十六謀星もっちぃ

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