【土曜はお出かけ日和、日曜から崩れます】北海道の週間天気予報・3月16日（土）から

何を着ようか、どこへ行こうか…
快適に過ごすためには、天気予報が役立ちます。

HBCウェザーセンターが、あす3月16日（土）からの予報と、暮らしの注意点をお届けします。

16日（土）は、朝は日本海側の一部で弱い雪が降りますが、日中は各地で晴れるでしょう。新年度の買い物など、お出かけにもよい日和になります。

16日（土）朝の最低気温は内陸やオホーツク海側で－７度前後、その他は広く－２度くらいでしょう。
今夜天気が崩れる道央や道南では特に、ツルツル路面に注意して下さい。16日（土）日中の最高気温は、５度くらいのところが多いでしょう。日ざしの温もりが感じられそうです。

17日（日）は各地で天気が崩れ、風も強まるでしょう。道央や道南では朝から、その他も昼頃から湿った雪が降り出します。
広く５センチ前後の雪が降り、胆振や十勝地方の山沿いでは、１０センチから２０センチのまとまった雪の量になるでしょう。強い雪やふぶきによる見通しの悪さにも注意して下さい。

17日（日）の夜から月曜日にかけてはオホーツク海側や後志地方を中心に大雪や吹雪となるおそれがあります。今後も最新の情報をご確認下さい。

※15日（金）午後5時時点の情報です。

最新の気象情報は、HBCウェザーセンターのホームページなどでご確認ください。ＨＢＣは気象庁の認可を2001年に得て以来、民間気象会社の一つとして「HBCの独自予報」を発信しています。

連載「お天気コラム」
毎週金曜の週間予報のほか、天気に合わせた服装の選び方のヒントなど、HBCウェザーセンターの気象予報士が暮らしに役立つ記事をお届けしています。

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週末のファッション予報
イラスト：ヤマモトクミコ
イラスト監修：HBCウェザーセンター気象予報士・星井さき
編集：Sitakke編集部ナベ子