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純子と入れ替わりでタイムスリップしたムッチ先輩“磯村勇斗”は令和で衝撃の話を耳にして…《不適切にもほどがある! 第8話あらすじ》

  • 2024.3.16

阿部サダヲらが出演するドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS系)の第8話が、2024年3月15日(金)夜10:00~放送される。

不適切にもほどがある!8

第8話場面写真(C)TBS

阿部が演じる主人公・小川市郎は、ひょんなことから1986年から2024年の現代へタイムスリップしてしまう“昭和のおじさん”。時空を超えて出会う人たちとどのような関係性を築いていくのか。昭和のダメおやじの「不適切」発言が令和の停滞した空気をかき回していく、意識低い系タイムスリップコメディ!

ドラマ『不適切にもほどがある!』第8話あらすじ

不適切にもほどがある!8

第8話場面写真(C)TBS

令和へタイムスリップしたムッチ先輩(磯村勇斗)は、息子である秋津(磯村勇斗)と対面していた。そこで、純子(河合優実)が入れ違いで昭和に帰ったことを知ったムッチ先輩は「未来に来た意味がない」と騒ぎだすが、井上(三宅弘城)から“ある話”を聞くと突然パニックになり…!?

同じ頃、市郎(阿部サダヲ)のもとには、過去に起こした不倫スキャンダルによって閑職に追いやられていた入社7年目のアナウンサー・倉持猛(小関裕太)が相談に来る。

復帰の目処が立っていたにもかかわらず、リスクマネジメント部の部長が栗田(山本耕史)に変わったことで白紙に戻されてしまったという。市郎は渚(仲里依紗)も交え、倉持の復帰を栗田とその部下・瓜生(板倉俊之)に直談判。そしてようやくもぎ取った倉持のアナウンサー復帰だったが、世間の目はあまりにも厳しく…。

ドラマ『不適切にもほどがある!』概要

第8話 放送 3月15日(金)22時00分~(TBS系)

《出演》阿部サダヲ、仲 里依紗、磯村勇斗、河合優実、坂元愛登、三宅弘城、袴田吉彦、中島 歩、山本耕史、古田新太、吉田 羊
《脚本》宮藤官九郎
《主題歌》Creepy Nuts「二度寝」(Sony Music Labels)
《音楽》末廣健一郎、MAYUKO、宗形勇輝
《プロデュース》磯山 晶、勝野逸未、天宮沙恵子
《演出》金子文紀、坂上卓哉、古林淳太郎、渡部篤史、井村太一
《編成》松本友香
《製作》TBSスパークル、TBS
《公式サイト》https://www.tbs.co.jp/futekisetsunimohodogaaru/

【ストーリー】
時代とともに変わっていいこと、変えずに守るべきことを見つめ直す、宮藤官九郎脚本のオリジナルドラマ。コンプライアンス意識の低い“昭和のおじさん”の市郎から飛び出す、令和ではギリギリ“不適切”発言。しかし、そんな市郎の極論が、コンプラで縛られた令和の人々に考えるキッカケを与えていくことに。昭和から令和へ、時代は変わっても、親が子を想う気持ち、子が親を疎ましく想う気持ち、誰かを愛する気持ちという変わらないものもある。妻を亡くした市郎とその一人娘、そしてタイムスリップしたことで出会う人々との絆を描くヒューマンコメディ。

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