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【ドラマの中での憧れ夫婦ランキング】実生活でも結婚したあのご夫婦もランクイン

  • 2024.3.15

うれしいとき、楽しいとき、困難に立ち向かうとき。一緒に泣いて笑って、悩んで立ち向かっていく。ドラマの中ではさまざまなパートナーの形が描かれています。今回紹介するのは「ドラマの中での憧れ夫婦TOP5」。みんなはどんな夫婦の形に憧れている? ランキング形式で紹介します!

ドラマの中での憧れ夫婦ランキングTOP5

5位:「おっさんずラブ」田中圭さんと林遣都さん

【あらすじ】

不動産会社に勤務する春田創一(田中圭さん)が、同性の上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎さん)から告白されたり、同居する後輩・牧凌太(林遣都さん)から告白されることから始まる同性同士のラブストーリー。

元々女性が好きな春田は拒みながらも、彼らの存在が頭から離れなくなる。春田と牧は最終的にパートナーとなったため、この二人の関係性に憧れる視聴者が多かったようです。

選んだ理由

性格が違うところが逆に合っていて、にぎやかで楽しそうな雰囲気が見ていて憧れてます。

ドラマで同性者同士で夫婦になるシチュエーションは少ないので、お互いが価値観や葛藤の中で夫婦生活を共に過ごしている姿に心が打たれた。

4位:「コタツがない家」吉岡秀隆さんと小池栄子さん

【あらすじ】

ウェディングプランナー、万里江(小池栄子さん)は、バリバリのキャリアウーマン。しかし、売れない漫画家の夫、アイドルのオーディションに落ち続け人間不信になった息子、離婚した実父の、3人のダメ男を養い、大変な毎日を送っています。そんな中でも万里江の幸せな家族の形を追い求める姿に共感する人が多く、家族とは何なのかを考えるきっかけとなる、ホームコメディドラマです。

吉岡さん演じる売れない漫画家の夫はいつも家でゴロゴロしている、いわゆる「ダメ夫」ですが、小池さん演じるバリキャリの妻とはよくケンカもするけれど、お互いになんだかんだ信頼しながら、2人にとっていい関係を築きながら暮らしている。そんな夫婦の形に憧れる意見が多くありました。

選んだ理由

旦那さんが仕事をほぼしていないのに、私の稼ぎでやれてるんだからという言葉があり、そのくらい心が広くて気持ちの余裕があるのが素晴らしいと思ったから。

売れない漫画家でずっと家でゴロゴロしてる旦那とバリキャリで家を守る奥さんの構成。 一見、旦那はとにかく仕事はしない家事もしない酷い旦那でよく家の中は喧嘩が起きるのですが、妻へのリスペクトは忘れないでいつも妻を労って子供や義理のお父さんとの仲を取り持ったりしていて、そんな旦那さんを大好きな奥さんは仕事や家事をしていなくてもなんだかんだ許してしまうんです。きっとそこには2人の愛と信頼があるんだとドラマから伝わってきていて、そんな関係性に憧れを抱きました。

3位:「きのう何食べた?」西島秀俊さんと内野聖陽さん

【あらすじ】

几帳面な弁護士・筧史朗(西島秀俊さん)と、人当たりの良い美容師・矢吹賢二(内野聖陽さん)の2人が一緒に暮らす毎日を、食生活メインに展開する物語。筧が作るご飯が美味しそうだと話題に。主人公2人は同性のパートナー同士であり、メインの食生活以外にも、それぞれ抱える悩みや思いが綴られる、幅広い層から人気のドラマ。

仕事や健康、そして2人の関係や親子のこと。ぶつかったりすれ違うこともあるけれど、シロさん(西島秀俊さん)とケンジ(内野聖陽さん)は、お互いのことを信頼し、尊重し、おいしいものを一緒に食べられる幸せを大切にしながら、1歩ずつ進んでいく。そんな優しい2人の空気感に憧れる人も多いのではないでしょうか。

選んだ理由

色んな事があっても、いつも二人で食卓を囲み「美味しいね」と言いながら食べる姿が良かったです。お互い年を重ねる中で思いやる気持ちも素敵でした。

お互いを常に思いやっていて、片方が料理を作っていたら、もう片方が自然と手伝ったり、他の家事をすることが出来ている。こんな夫婦はなかなかないのでは!?

2位:「半沢直樹」堺雅人さんと上戸彩さん

【あらすじ】

バブル期に大手都市銀行に入行した銀行員の半沢直樹(堺雅人さん)が、銀行内外の人間や組織による圧力に屈さずに奮闘する姿を描くヒューマンドラマ。 決めゼリフは「やられたら倍返し」。不正を暴いたり、悪い上司を追い詰めたりする姿がスリルと興奮を呼びました。

2013年に社会現象を巻き起こし、2020年には第2期ドラマも放送され、大きな話題となったあのドラマの夫婦がランクイン。ドラマでは半沢直樹の妻、半沢花(上戸彩さん)の夫を信じていつも背中を押してくれるその姿にも注目が集まりました。

選んだ理由

作品の雰囲気は疑いや騙し合いが横行する殺伐とした世界観だが、そこで権力に抗う主人公を支える奥さんが作品の世界観とは真逆の明るく元気な性格で登場するだけで一気にドラマの緊張感がほぐれるから。 監査が自宅を強制捜査するシーンがあるが、そこで啖呵きる奥さんとそれを見ていた主人公の一言が素敵でした。

スーパーエリートの半沢直樹が追い込まれて落ち込んだときに妻が鼓舞するかのように叱り、それで目を覚まし的確な対応が出来たエピソードが心に残っています。憧れの夫婦だなと感じました。

1位:「逃げるは恥だが役に立つ」星野源さんと新垣結衣さん

【あらすじ】

派遣切りをされ、就職先が見つからず悩んでいる高学歴女子のみくり(新垣結衣さん)は、独身のサラリーマン、平匡(星野源さん)の家事代行をすることに。平匡からの提案で「契約結婚」をし、雇用主(夫)と従業員(妻)として一緒に暮らし始める二人。契約結婚のため、二人の家事負担や気持ちを逐一話し合い、お互いにとって不満のない夫婦の姿を模索する姿が反響を呼びました。

国民的人気ドラマとも言える「逃げるは恥だが役に立つ」の主人公である夫婦が2位に大きく差をつけてTOPになりました。最初はぎこちない2人の関係も言いたいことを言い、2人が一番良いという関係を2人で作っていく、そんな姿がステキです。ドラマで夫婦役を演じた星野源さんと新垣結衣さんは現実でもご結婚されたことでさらに憧れの的に!

選んだ理由

初めは雇用関係として結婚をするという現実ではあまり聞かない設定で始まりますが、お互いあたたかい人柄で同居する相手への配慮ができているところが素敵だなと感じました。家事や育児のバランスもお互い意見を出し合いながら決めていて、対等な関係がうらやましく憧れました。

ドラマを見ていて、昔の夫婦像ではなく今のお互いが協力し合う描写が良くあったから。「子育ては2人で行う事なのに手伝うのはおかしい」というようなセリフが印象的でした。

さまざまな形の夫婦がランクインしましたが、どの関係にも共通していえるのは「信頼」と「思いやり」、そして「言いたいことが言える」、そんな互いに成長できる関係ではないでしょうか。世界に2つと無い「夫婦」。相手と向き合い、自分たちの「心地いい」を探していく。そんな夫婦に憧れます!

※アンケート内容は回答より抜粋

※情報はプレスリリース発表時点のものとなります。最新情報は公式サイトなどでご確認ください。

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