1. トップ
  2. レシピ
  3. 【京都宇治】2023年リニューアルオープン!朝引き炭火焼鳥&名物鶏鍋必食「彩香鳥」

【京都宇治】2023年リニューアルオープン!朝引き炭火焼鳥&名物鶏鍋必食「彩香鳥」

  • 2024.3.14

おおきに~豆はなどす☆今回はお茶の京都、宇治市にある人気の焼鳥店。朝引きで丁寧に炭火焼された焼鳥と名物・鶏鍋必食。

宇治市にある人気の焼鳥店

 (261091)

京都府宇治市小倉、予約必須の炭火やきとり鶏なべ店『彩香鳥(さいこうちょう)』があります。あまり土地勘のないエリアですが、この日は日帰りの温泉施設を利用後、どこかで夕飯を食べようと探していたところ、こちらがヒット。

この日は雪もチラつく寒さで、焼鳥も鍋も両方楽しめるということで、願ったり叶ったりでやってきました(笑)

人気店なので予約必須ということで、当日電話予約するとテーブル席はすでに埋まっているためカウンター席の案内でよければ、とのこと。

 (261092)

なんでも、産地直送の朝引き地鶏を備長炭で焼き上げた焼鳥とのこと。

 (261093)
 (261094)

この時一番乗りで入店。わりと広めの店内で、ダイニングテーブル、カウンター、掘りごたつ敷のテーブル2つほどで全43席。創業自体は2016年ですが、昨年2023年にリニューアルオープンされたそうで、わりとモダンでカジュアルな雰囲気。

お店の立地はわりと住宅街にあり、最初ガラガラだったわけですが、ここから1時間ほどでほぼ満席になり、さらに当日予約なしでやってきて断られるお客もいて、その人気のほどがうかがえます。

 (261095)

カウンター席6席ほどでしたかね。こんな様子。

 (261096)

日本酒や焼酎、いろいろあります。さらに、お店オリジナルの焼酎など。これ以外にも、地元京都の日本酒も各種ありました。

 (261097)

他、ライトなお酒やらワインも。

 (261098)

さらに料理メニュー。串焼きと串揚げ、揚げ物など。串類の注文はテーブルに設置された注文票に客が数量を書き込み、店員さんに手渡すスタイル。串焼き、串揚げは大体140~240円の値幅でリーズナブル。

 (261099)

一品もの、サラダやご飯、ラーメンなどもあります。

 (261100)

中でも、こちらの鶏鍋『彩香鶏鍋』はハズせない名物メニューのようで、実際お隣の常連さん2組ともこれを注文。

なので、今回は最初に焼鳥やら串ものを注文したあと、〆にこの鶏鍋を攻めることに。鶏鍋は1人前からでも注文可能ということで、〆鍋として食べるにもちょうどいいボリュームかな、と。

 (261101)

で、最初はビールから。一人運転手はノンアルで(笑)あと、チューハイも焼酎添加なしでも提供可能とのこと。

 (261102)
 (261103)
 (261104)
 (261105)

串類は備長炭焼きということで、さらにモノによってはタレ、塩、ニンニクタレなど味付けも選べます。

とりねぎ、せぎも、こころ、ぼんじり、皮など。ジューシーでありながら香ばしく、しかも食べ応えある鶏のパンチ力。なかなかの美味しさ。

 (261106)

ビールがなくなり、凍らせレモンチューハイ。レモンそのままで液体のみの追加もできます。

 (261107)
 (261108)

つくねも小悪魔的な黄身をとろり。こちらもジューシーで、比較的鶏肉の美味しさを重視ということか、肉への調味やタレもそれほど過剰でもなく、いい肉感を堪能。

 (261109)

軟骨塩で。

 (261110)
 (261111)

野菜は椎茸と蓮根を。レンコンスキーにはうれしい、立派な蓮根でした(笑)

 (261112)

で、一通り食べた後、お待ちかねの彩香鶏鍋。一人前と言いつつ、けっこう径デカめの土鍋に自慢の鶏スープに煮込まれた、焼鳥、つくね、キャベツ、ネギ、豆腐、椎茸、水菜など、具沢山に。

 (261113)

スープの鶏の旨味、コラーゲンの濃さが際立ちます。口に入れた瞬間、まとわりつくコラーゲン。香ばしい焼鳥、つくねも入っていて旨味しっかりとしたお鍋で、塩味のバランスもよく、注文必至なのがわかる味わい。しかも割安。

 (261114)

最後、〆に雑炊またはラーメンにできるとのことで、雑炊に。余すところなくコラーゲン摂取し、満腹。

焼鳥ありお鍋ありで、これだけいろいろ食べて一人4300円程度。けっこうリーズナブルながら、満足度高いメニューぞろいで、人気なのも納得というか。また、近くに立ち寄る際には利用したいですね。ヨ~イヤサ~♪

詳細情報

名称:彩香鳥
場所:京都府宇治市小倉町蓮池171-11
電話:0774-80-2195
営業時間:17:00〜24:00
定休日:不定休

元記事で読む
の記事をもっとみる