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愛子のセリフ「マミーのせい」でSNS議論「それはダメ」

  • 2024.3.14
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大阪育ちの明るいヒロイン・スズ子の波乱万丈な人生を描く連続テレビ小説『ブギウギ』(NHK朝ドラ)。3月14日放送の第115回では、スズ子の娘・愛子が言った「マミーのせいや」というセリフを受け、SNS上ではさまざまな意見が飛び交っている。

スズ子の家・居間にて。愛子(このか)と話すスズ子(趣里)(C)NHK

娘・愛子(このか)を誘拐するという脅迫を受けたスズ子(趣里)。愛子に家にいるよう頼むが、友だちと遊ぶ約束をした愛子は学校に行きたいと駄々をこねる。そんななか、犯人から電話があり、マネージャーのタケシ(三浦りょう太)に命じて身代金を持ってくるよう命じられる。

タケシや刑事・高橋(内藤剛志)の活躍もあり、なんとか犯人は捕まる。しかし、犯人の小田島(水澤紳吾)の息子・一(井上一輝)は愛子の友だちだった。父の逮捕によって一の転校が決まり、愛子はスズ子を責めるのだった。

今回の放送では、愛子と友だちになった少年・一の父が愛子の誕生会をきっかけに脅迫を決意したことが明らかに。一との約束を破ってしまい、そのまま転校してしまったことで落ち込む愛子は、「一君がおらんようになったんはマミーのせいや」とスズ子に言い放つ。

一連の流れを受け、SNS上では「愛ちゃん、それはちょっとダメだわ」「まぁ愛子ちゃんのなかではマミーのせいになるか・・・」「なんでもマミーのせいになっちゃう愛子ちゃん・・・スズちゃんつらいね・・・」「あー間接的にはそうなっちゃうよね」などさまざまな意見が飛び交い、X(旧ツイッター)では「マミーのせい」がトレンド入りしていた。

放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。3月15日放送の第116回では、愛子の様子を見かねたスズ子が高橋刑事にあるお願いをする。

文/つちだ四郎

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