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コンプレックス解消! ヘアメイクによる視覚効果で【丸顔→卵顔】を実現する簡単テク

  • 2024.3.14

ぷっくりとした頬があり、「顔の縦幅より横幅が長く見える…」とコンプレックスを抱いている丸顔さんは少なくないでしょう。そこで今回は、丸顔コンプレックスを解消するべく、ヘアメイクによる視覚効果で【丸顔→卵顔】を実現する簡単テクを紹介します。

目を“縦に長く見せること”を意識する

アイメイクは目の縦幅を長く見せることを意識しましょう。ポイントになるのは「まつ毛」。ビューラーでまつ毛をしっかりとカールして持ち上げたら、マスカラを上下まつ毛にしっかりと塗るだけ。長さをしっかり出すこととともにまつ毛に束感を出すとさらに縦幅を強調することができます。

眉を長め&細めに描く

眉を長め&細めに描くことを意識しましょう。眉尻を長めに描くことで顔の横幅を狭く見せることができます。さらに細めに描くと顔をすっきりと見せることができます。あまり長く描きすぎてしまうとバランスが悪くなってしまうので、鏡で自分の顔をみながら一番良い長さを見つけましょう。

口元はグロッシーに仕上げる

口元のメイクはグロッシーなものを使ってツヤ感たっぷりに仕上げましょう。口元のツヤ感は下手をすると下品に見えてしまうこともありますが、口元がグロッシーだと人の視線は口元にいくため、顔横の余白から視線を逸らす効果を得られます。

ヘアスタイルのトップにボリュームを出す

ヘアスタイルのトップにボリュームを出すことで、目線が縦にいくので丸顔が目立ちにくくなります。カーラーやヘアアイロンでトップの髪をカールさせてふんわり感を出すだけでもOKですし、ヘアアレンジしてトップの位置にお団子やポニーテールの結び目を持ってくる形でもOK。また、かきあげ前髪にして、目線を上に持っていくのもおすすめです。

顔周りの髪に動きを出す

ワンレンやひっつめ髪にすると丸顔のフェイスラインが強調されてしまうので、ダウンスタイルの場合は顔周りの髪にレイヤーを入れて、ヘアアイロンでカールをつけて顔周りの髪に動きを出しましょう。それだけで目線が髪にいくので、フェイスラインが目立ちにくくなります。また、まとめ髪にする時も、顔周りの髪は出してカールさせて動きを出すのがポイントです。

もし丸顔であることにコンプレックスを感じているなら、ぜひ今回紹介したテクを組み合わせて実践してみてくださいね。<text:kanacasper(カナキャスパ)>

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