1. トップ
  2. グルメ
  3. 行列ができるラーメン屋で『オリジナルラーメン』を注文した客「スープの味が…」店長「実は」⇒笑顔で答える店長に客の顔が引きつる!?

行列ができるラーメン屋で『オリジナルラーメン』を注文した客「スープの味が…」店長「実は」⇒笑顔で答える店長に客の顔が引きつる!?

  • 2024.3.14

皆さんは、コストを削減して失敗した経験はありますか? 今回は「経営難に苦しむラーメン屋」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。

イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】

無類のラーメン好き

無類のラーメン好きで、休日はラーメン屋巡りを日課にしていた主人公。 あるとき自分でもラーメンが作れそうだと思い立ち、オリジナルラーメンを完成させました。 自分で作ったラーメンの美味しさに驚いた主人公は、自分でラーメン屋を開く決意をして…。

ラーメン屋をオープン

lamire
出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】

ついに念願のラーメン屋をオープンした主人公。 好立地ということもあり、開店当初は店の前に行列ができるほど繁盛しました。 ところが開店からしばらく経つと、客足は日に日に途絶えてしまい…。 経営難に直面した主人公は、仕方なく材料を削って原価を抑えることにしました。 そんなある日、開店当初に来ていた常連客が友人を連れて久しぶりに来店します。 客から「やっぱりここが1番だと思いまして」と言われ、自信満々でラーメンを出した主人公。 しかし、ラーメンを食べた客は「スープの味が薄い…」と感想を漏らしたのです。 主人公が「実は経営難でして…」と食材のコストを削ったことを告げると、客は「そ、そうですか」と言って、黙ってしまうのでした。

読者の感想

店を続けるためにコストの削減は仕方がないことですが、常連客をがっかりさせてしまっては本末転倒だと思います。 飲食店を経営していくことの難しさを実感するエピソードでした。 (20代/女性)
ラーメン好きで、自分のお店をオープンできた主人公は努力家だと思いました。 しかし、コストカットで自慢のラーメンの味が落ちてしまったのは残念です。 (30代/女性)

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。 ※実際に募集した感想をもとに記事化しています。 (lamire編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる