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細見えの鍵は“後ろ姿”。1日1分【余計な厚みを感じさせない背中に導く】簡単習慣

  • 2024.3.14

薄着の季節になってくると後ろ姿の見た目印象がより大切になっていきます。きちんと“背中の贅肉対策”をして、余計な厚みを感じさせない背中に整えていきましょう。そこで習慣に採り入れたいのが、背中や肩甲骨周りの筋肉の強化、姿勢改善や代謝UPなどに効果を期待できるヨガの簡単ポーズ【ベビーコブラ】です。

ベビーコブラ

(1)床にうつ伏せになって両手を肩の下につき、ひじを曲げて腕を体側にぴったり付ける

細見えの鍵は“後ろ姿”。1日1分【余計な厚みを感じさせない背中に導く】簡単習慣

(2)息を吸いながら上半身をゆっくり起こしていき、胸の上部を天井方向に引き上げるようなイメージで背中を緩やかに反らせたところでゆっくり3〜5呼吸(約30秒間)キープする

細見えの鍵は“後ろ姿”。1日1分【余計な厚みを感じさせない背中に導く】簡単習慣

▲キープ時は目線をやや上に向けます

キープが終わったら元の姿勢に戻って、もう1回繰り返します。なお、期待する効果をしっかり得るためには「キープ時に肩に力が入って首がすくんだ状態にならないようにすること」がポイント。背中の贅肉は老け見えの原因になることもあるので、ぜひ習慣化して、後ろ姿の見た目印象の改善に取り組んでみてくださいね。<ヨガ監修:Minami(インストラクター歴4年)>

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