「ママ久しぶりだね！」5年ぶりに母に連絡した結果…「どちらさま…？」母の様子に違和感を覚える

皆さんは、家族からひどい扱いを受けたことはありますか？ 今回は「浮気した夫の肩を持つ娘」にまつわる物語とその感想を紹介します。

夫の浮気で離婚

夫の浮気が原因で離婚することになった主人公。 娘は夫と浮気相手の肩を持ち、夫についていくと言いました。 娘は美人な浮気相手を気に入り、主人公に「あんたは赤の他人」とひどい言葉を吐きます。 娘からの心ない言葉に傷ついた主人公は、娘を諦めて夫と離婚しました。

娘からの連絡

それから5年後、娘から「ママ久しぶりだね！」と連絡がきます。 しかし主人公は「どちらさま…？」と返答しました。 娘は「ひどーい」と言いながらも、助けてほしいことがあると切り出します。 話を聞くと、娘は弟ができてから両親に冷遇されているようで…。 さらに娘はあるトラブルを起こして慰謝料を請求されているらしく、主人公に援助を求めてきました。 主人公はその要求をきっぱり断りますが…。 諦めの悪い娘は「まさか娘の頼みを断ったりしないよね？」と詰め寄ってくるのでした。

読者の感想

主人公にひどい言葉を投げつけて去ったのにもかかわらず、困ったときだけ頼ってくるなんて都合がよすぎると思います。 娘に冷たい態度をとった主人公の気持ちも理解できますね。 （30代／女性）

我が子に赤の他人と言われ、夫の浮気相手の味方をされた主人公がかわいそうで心が痛みます…。 夫や娘の身勝手な言動に振り回されたくないですよね。 （40代／女性）

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。 ※実際に募集した感想をもとに記事化しています。 ※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。 （lamire編集部）