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「小松菜」は部位で分けて炒めると…はい、優勝!パパッと作れる「激うま小松菜炒め」に挑戦♪歯応え◎

  • 2024.3.14

野菜を炒める順番を工夫したり、炒めた野菜を一度ザルに上げて水気を切ったり。中華料理を家庭で上手に作る方法を覚えつつあるわたしですが、今回も家庭でできる簡単中華料理のレシピを見つけましたよ♪その名も「激うま小松菜炒め」です!面倒な工程は一切なく、ポイントは小松菜を炒めるタイミングだけ!それだけで簡単に本格中華が楽しめちゃうんですって♪火加減も、強火で一気に炒めるわけではないので初心者にも安心!さっそくわたしも挑戦してみます♡


中国の家庭料理を紹介する『毎日中華』さん

『毎日中華』は、チャンネル登録者数33万人のYouTubeチャンネルです。中国人の夫が日本人の妻を喜ばせるために全力で中華料理をふるまいながら、家庭で食べるような普段使いの中華料理を紹介しています。本格的な中華料理を簡単に楽しめるなんて見逃せませんよね!さっそく作ってみましたよ♪

「激うま小松菜炒め」の作り方



【材料】
小松菜…1袋
豚バラ薄切り肉…120g
豆板醤…小さじ1
料理酒…少々
塩…ひとつまみ
しょうゆ…小さじ1と1/2
鶏ガラスープの素(顆粒)…小さじ2/3
中国たまりじょうゆ…少し(なければ加えなくてOK)

【作り方】
1.小松菜は根元を切り落とし食べやすいサイズに切り、豚肉は2~3cm幅に切っておきます。小松菜は葉と茎の部分に分けておきます。



2.中火に熱したフッ素樹脂加工のフライパンに油を引かず豚肉を入れ、軽く焼きます。



3.豆板醤、酒、あれば中国たまりじょうゆを入れ軽く炒め合わせ、小松菜の茎の部分を加えさらに炒めます。





4.弱火に落とし、塩、しょうゆ、鶏ガラスープの素を加えさっと炒め、小松菜の葉の部分を加えさらに炒めます。





5.葉がしんなりしてきたら完成です♪



シンプルなのにしっかり中華♪





小松菜の茎部分のシャキシャキ感と、葉の柔らかい食感が絶妙でした!小松菜を炒めるときはいつも全部一緒に炒めていたので、茎の柔らかさに合わせると葉がしなしなになりすぎていました。しかし今回のレシピのように順番を工夫すれば、両方のいいとこ取りができてこんなにおいしく頂けるんですね!歯ごたえにバリエーションがあるので、飽きずに最後まで楽しめますよ!

さらに豆板醤のピリッとした辛さと豚肉の相性がバッチリで、ものすごい勢いでご飯が進む進む♪レシピの量でかなりたくさん作れるので、満足感もあります!好きな野菜を足したりしてもいいかもしれませんね。味自体は鶏ガラベースで濃くなく、あっさり食べることができるので、豆板醤の量を調整すれば小さな子どもも喜ぶと思います♪

お弁当のおかずにも最高ですね。これさえあればご飯がすぐになくなります!他のおかずいらないかも。

とっても簡単なのに、本格中華が再現できましたよ♡

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