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リサ・ラーソンの作品展が会期延長、3月末まで猫たちに会える

  • 2024.3.14
リサ・ラーソンの作品展が会期延長、3月末まで猫たちに会える

先日、3月11日に92歳で逝去されたことが報じられた、スウェーデンの陶芸家リサ・ラーソンさん。猫界隈では縞々猫のMIKEYをはじめ、かわいたのしい猫の作品も数多く生み出されたことで知られておりますが、今年1月から3月3日まで開催されていた作品展「ゆめのきおく展/リサ・ラーソン」が、3月31日まで会期延長となっております。猫ジャーナルとしても哀悼の気持ちを込めて読者諸賢にお伝え申しあげる次第であります。

リサ・ラーソンの作品展が会期延長、3月末まで猫たちに会える
猫のモア

あの猫この猫そんな猫。誰しも一度は見たことあるはずの猫のほか、リサ・ラーソンが生み出した、ハリネズミにライオン、シマウマ、ドラゴン、ブルドッグなどなど、いきものの温もりを感じさせる陶芸作品にフォーカスした展示とのことで、陶器のほか関連商品の販売も行われるそうです。

リサ・ラーソンの作品展が会期延長、3月末まで猫たちに会える

会場は、リサ・ラーソン作品の代理店・株式会社トンカチが運営するギャラリー「のこぎり」(Googleマップはこちら)。月曜と火曜は休廊で、水・木・金は12時-19時(WEBサイトより予約が必要)、土・日・祝も12時-19時(予約不要)となっております。最新情報はギャラリーの公式サイトにてご確認ください。

【作品展】スウェーデンの陶芸家リサ・ラーソンの、ヴィンテージ作品をはじめとする作品展が、代官山にて開催。/PR TIMES]

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