パパが市役所へ直訴！「謝罪させるべき」公園作業員の行動の真相は？

リコロコ(ricoroco.2019)さんが小さな子どもたちとピクニックをしていたところ、すぐ近くで芝刈り機を作動させ始めた作業員。子どものそばを刃が通り、とても怖い思いをしたといいます。リコロコさんは危険を回避できた以上は忘れようとしていましたが、パパは納得できず役所に連絡をしていました。その結果、委託業者が直接謝罪をしにくることに。『公園でお弁当を食べていただけなのに』第11、12話です。ごらんください。

「なんだか大変なことになっちゃった…。」思わずつぶやいたリコロコさん。謝罪を受けるとしても子どもたちもいるし、またあの作業員たちに会うというのは気が重くなる気持ちが分かります。しかし、公園に来ている他の利用者が、リコロコさんたちのような危険な目にあってほしくないという思いから、謝罪を受ける決意をしたのでした。

このあと作業員と業者の担当者が現地を訪れ、無事謝罪を受けることができました。

作業員は会社の指示で作業をしているため、今回のケースのように依頼元に問い合わせたほうが、ルールや状況がよくわかることもあります。現地で直接話すのはトラブルのもとになってしまうこともあるため、会社や依頼元などの組織に問い合わせる手段は有効かもしれませんね。

著者：ママリ編集部