男性にも幻滅される下品な行動9つ

下品な行動を取っていると、印象が悪くなるので気をつけましょう。実は無意識のうちにしていることも多いです。

「この人と、一緒にいるのが恥ずかしい……」と思われると距離を置かれます。今回は、男女ともに幻滅される行動について紹介します。

男性に即、幻滅される下品な行動

まず初めに、男性に即、幻滅される下品な行動について紹介します。最近、気になる人ができた方は参考にしてみてください。

人の悪口を楽しそうに言う

その場にいない人の悪口を楽しそうに言うのも、男性に即、幻滅される下品な行動です。シンプルに「性格が悪い」と思われます。

また、自分の悪口も他で言っているのではないかと不安にさせやすいです。「職場の人がウザくて〜。〇〇さんもそう思いませんか？」と同意を求められても困ります。

人の悪口を言って、絆を深める癖がある方は気をつけましょう。

下ネタが多い

話題の大半が下ネタであるのも、男性に即、幻滅される下品な行動です。反応に困ってしまいます。

下ネタが多い女性は「軽そう」というイメージを持つ方もいます。親しみやすさはありますが、真剣な恋愛に発展させたいなら下ネタはなんやかんやで控えた方が良さそうです。

「男らしさ」を押し付ける

無意識のうちに「男らしさ」を押し付けてくるのも、知らず知らずのうちに幻滅される行動です。「私をリードして」「弱々しい男は願い下げ」というニュアンスを感じると、男性としては居心地が悪いです。

弱音を吐いたとき「ダメだなぁ。男らしくない！」と言われると、カチンときます。

また、さりげなく年収をチェックされるのも、気持ちが冷めやすい行動です。

奢られて当たり前の姿勢でいる

食事のとき奢られて当たり前の姿勢でいるのも、男性に即、幻滅される下品な行動です。図々しい印象を与えます。

「手持ちがなくて……」と先に言われると、たとえ奢る気があっても残念な気持ちになります。会計のときに財布を出さないと、奢られて当たり前感が出やすいです。

結局のところ、自分の分は自分で払う心構えでいた方が相手に期待しないので気持ちに余裕がでて印象も良いです。

男女ともに幻滅される行動

続いては、男女ともに幻滅される行動について紹介します。

お礼を言わない

男女ともに幻滅される行動は、お礼を言わないことです。何かしてもらったときに無言でやり過ごすと、マイナスな印象を持たれます。

シチュエーションとしては、目の前にある物を取ってもらったり、代わりに何かしてもらったりするときです。

相手も感謝の言葉を言われたくてしている訳ではないですが、内心がっかりすることがあります。

上から目線でものを言う

何でもかんでも上から目線で物事を言うのも、男女ともに幻滅される行動です。「何様！？」と感じて、一気に距離を置きたくなります。

例えば、会話の中で「私だったら、そんな道、選ばないな〜」や「それだと幸せになれないよ」と勝手に批評することです。頼まれてもないのに上から目線で突っかかってくるとイライラします。

無意識のうちに、ご意見版のような立ち位置にいることがあるので気をつけましょう。

遅刻やドタキャンを繰り返す

遅刻やドタキャンを繰り返すのも、男女ともに幻滅される行動です。自分の都合によっての遅刻やドタキャンは、良い印象を与えません。

「舐められてるのかな？」と感じる方もいます。無理がある待ち合わせなどはしないように気をつけましょう。

食事マナーが悪い

くちゃくちゃ音を立てて食べるなど、食事マナーが悪いのも、男女ともに幻滅される行動です。百年の恋も冷める勢いがあります。

食べ残しが多かったり、人と食事をしているのにスマホを離さなかったりすると、マイナスな印象を持ちます。

食事のシーンこそ、知らず知らずのうちに相手から見られていることが多いので、気をつけていきましょう。

酒癖が悪い

酒癖が悪く、一緒にいる人に迷惑をかけるのも、男女ともに幻滅される行動です。酔っ払うとだる絡みしたり、暴言が増えたりすると、一気に気持ちが冷めます。

いつもは大人しいのにお酒が入ると気が大きくなる方は注意。自分の粗相は全部、お酒のせいにする方も不信感を与えやすいです。

酒癖が悪いと「一緒に飲みたくない」と感じるところから始まり、徐々に距離を置かれます。

人の悪口を言うのは下品な行動と捉えられるので注意

今回は、男女ともに幻滅される行動について紹介しました。

その場にいない人の悪口を意気揚々と語ると、下品な行動に映ることがあるので気をつけましょう。男女ともに食事マナーや酒癖が悪い方は、マイナスな印象を抱きやすいです。

一度、下品な印象がついたら、挽回するのは難しいです。特に、恋活中の方は、一緒にいると恥ずかしいと感じる下品な行動は取らないように気をつけましょう。

Written by 森野有