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【ミラクル食風水】食風水で恋も仕事もハッピーになる方法

  • 2016.2.11
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食事は人が生きていく上で必ず必要なことです。毎日いただくからこそ、食事で運気をアップできたらラッキーですね。ミラクル食風水では、様々な角度から、食風水を通して開運していく方法をお伝えしていきます。なりたい自分をかなえていきましょう。

■食風水とは

すべての物にはエネルギーがあり、五行で分類することができます。五行とは、「木」「火」「土」「金」「水」。分類方法としては、味覚、色、形でみていきます。必ずしもひとつの食材にひとつのエネルギーと決まったわけではなく、「木」と「土」のエネルギーが混在する場合もあります。さらには、九星で分類をすることも可能なため、自分の生年月日から九星を割り出し、自分の星の持つエネルギーと相性の良いものや、必要なパワーを持つ食材を選ぶことにより、開運していくことが可能なのです。

■食風水をする上で大切なこと

どんなエネルギーがあるかをしっかり意識することが大切です。ただ食べているだけでは、せっかくのエネルギーも半減してしまいます。テレビを見ながらや、新聞を読みながらなどの「ながら食事」にも注意しましょう。いただく前には、手を合わせて「いただきます」と言いましょう。食事はあなたの身となりパワーとなるものですが、食材の命をいただいているのです。感謝の気持ちを込めることにより、食材のパワーも高まります。旬の食材は特にエネルギーが高くなります。日本の四季を感じながら旬のパワーをいただきましょう。

■食風水九星分類

今回は、カンタンにあなたが食べると開運する具体的な食材を、「普段から積極的に食べておくと良い食材」と、「ここぞという時(受験やプレゼン前、告白前など)食べてから挑むと良い食材」に分けてご紹介します。

■あなたの九星は?<ご自身が何年生まれかによって、九星を割り出して下さい>

一白水星:昭和29年38年47年56年/平成2年11年20年生まれ
二黒土星:昭和28年37年46年55年/平成元年10年19年生まれ
三碧木星:昭和27年36年45年54年63年/平成9年18年生まれ
四緑木星:昭和26年35年44年53年62年/平成8年17年26年生まれ
五黄土星:昭和25年34年43年52年61年/平成7年16年25年生まれ
六白金星:昭和24年33年42年51年60年/平成6年15年24年生まれ
七赤金星:昭和23年32年41年50年59年/平成5年14年23年生まれ
八白土星:昭和22年31年40年49年58年/平成4年13年22年生まれ
九紫火星:昭和21年30年39年48年57年/平成3年12年21年生まれ

その年の節分以前の生まれの方は、前の年生まれとして見て下さい。(例:平成2年1月15日生まれの方の星は「二黒土星」です。)

(他の星と重複する場合があります)

<一白水星>普段から食べていると良いもの:ひじき、海苔、魚の干物ここぞという時に食べると良いもの:酢の物、しょうが、にんにく、長ネギ、胡椒、タマネギ

<二黒土星>普段から食べていると良いもの:お米、パン、お好み焼き、ごま、小豆、大豆ここぞという時に食べると良いもの:コーヒー、紅茶、緑茶

<三碧木星>普段から食べていると良いもの:酢の物、りんご、いちごここぞという時に食べると良いもの:ひじき、海苔、魚の干物

<四緑木星>普段から食べていると良いもの:レモン、オレンジ、みかん、グレープフルーツ、ゆずここぞという時に食べると良いもの:ひじき、海苔、魚の干物

<五黄土星>普段から食べていると良いもの:パパイヤ、マンゴー、バナナ(よく熟した物)、熟成肉ここぞという時に食べると良いもの:ゴーヤ、春菊、ごぼう

<六白金星>普段から食べていると良いもの:ねぎ、里芋、ずいきここぞという時に食べると良いもの:パパイヤ、マンゴー、バナナ(よく熟した物)

<七赤金星>普段から食べていると良いもの:しょうが、にんにく、長ネギ、胡椒、タマネギここぞという時に食べると良いもの:お米、パン、お好み焼き、ごま、小豆、大豆

<八白土星>普段から食べていると良いもの:鶏肉、たまご、魚卵、マグロの赤身、甘エビここぞという時に食べると良いもの:ブラックチョコレート、コーヒー、紅茶

<九紫火星>普段から食べていると良いもの:ゴーヤ、ブラックチョコレート、ココア、コーヒー、紅茶、春菊ここぞという時に食べると良いもの:酢の物、みかん、レモン、グレープフルーツ

■おわりに

いかがでしょうか。食風水は色々な運気をアップする方法がありますが、今回は九星別に具体的なラッキーフードをあげてみました。「これを食べたからラッキー!」と意識して召し上がってみて下さいね。

(生田目 浩美。/ライター)

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