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【2024年春夏トレンド速報】季節の変わり目にまず買うべきアクセは“ブローチ”で!

  • 2024.3.13

季節の変わり目で気になる「次のシーズン、何が流行るの?」問題。悩めるアラサー女子の気持ちに応えるべく、今押さえておきたい注目トレンドを10のキーワードでピックアップ! 乃木坂46でキャプテンを務める梅澤美波さんをゲストモデルに迎え、プロが選ぶ“春夏トレンドアイテム”をご紹介します。今回ピックアップするのは秋冬からジワジワきている“ブローチ”。小物でいつもの服を盛り上げるコツと一緒にチェック!

ブローチの重ね付けテクを習得すれば、脱マンネリコーデが叶う!

ラペルにつけたり、ストールを留めたり、さまざまに活用できるブローチ。いつものコーデにプラスすることで、スタイリングを華やかに仕上げてくれるアクセサリーが今季は豊作。春夏シーズンに使うなら、生地が地厚でハリ感のあるものにつけるのがおすすめです。質感の異なるデザインをミックスするとぐっと洗練度UP。すっきりとした印象のショート丈ジャケットがよりクラシカルに。足元はサンダルでカジュアルダウンさせてこなれた雰囲気に。

ブローチ[馬]¥16,500ブローチ[AMOUR]¥17,600(ともにアデルビジュー/アデルビジュー ショールーム)ブローチ[ハート風]¥33,440(ベン・アムン/ZUTTOHOLIC)ジャケット¥50,600(ザ シーンゾーン/シンゾーン ルミネ新宿店)タンクトップ¥11,000パンツ¥35,200(ともにカオス/カオス丸の内)バッグ¥148,500(ザンケッティ/八木通商)サンダル¥19,800(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)ネックレス¥121,000(マリハ)

スタイリストの「ここが推し!」

今までは単体で存在感のあるビジューやパールを取り入れたデザインが多かったブローチ。今季は地金で構成されたものが目を引きました。1点だけでつけるよりは、素材や質感違いのものを複数づけがするほうがおすすめ。すでに持っているものとミックス使いもしやすいはず。ユニークでモダンな形を選ぶと、よりあか抜けた雰囲気に仕上がります。(スタイリスト児嶋さん)

“複数づけしやすい地金のブローチ”おすすめのアイテムをピックアップ!

フォーマルなシーンでも使えるモチーフデザイン
他にはないランダムな曲線が目を引くブローチはフォーマルなシーンでも活躍するアイテム。エッジィな雰囲気もプラスしつつ、上品で洗練されたムードを漂わせてくれます。複数づけする際のアクセント役にもぴったり。

ブローチ¥46,420(ベン・アムン/ZUTTOHOLIC)

モダンなアクセントにひとつ、ふたつ取り入れたい
まるでオブジェのような存在感を放つハートとエッグモチーフのブローチ。丁寧に磨きあげられた表面のツヤ、コロンとしたフォルム、そしてややいびつなビジュアルに思わず胸が高まります。華奢なブローチから大胆なものまで、合わせるものをうまく引き立てる名脇役。

ハート/ブローチ¥9,900 楕円/ブローチ¥9,900(IRIS47/Hooves)

アートピースのような不規則なサークルデザイン
シンプルなデザインのブローチこそ、ディテールまでこだわったデザインがおすすめ。ガタガタと変則的に描かれる曲線が唯一無二の存在感を発揮。大きすぎないサイジングでどんなブローチとも合わせやすく、見た目以上に使い勝手も抜群。

ブローチ¥1,430(アネモネ/サンポークリエイト)

シャープな輝きを放つ洗練デザイン
カーブを組み合わせたユニークなデザインは優しげながらも主張を感じさせる仕上がり。明るめのゴールドカラーが顔まわりに明るさを添え、好印象をもたらしてくれます。ジャケット、シャツ、ニットなどさまざまなものにつけてブローチコーデを楽しんで。

ブローチ¥2,300(アネモネ/サンポークリエイト)


教えてくれたのは…
人気CLASSY.スタイリスト・児嶋里美さん

洗練された雰囲気を残した大人かわいいコーデが得意。トレンドアイテムはもちろん、カラー使いやデコラティブなアイテムなどを取り入れながら完成する大人な甘党スタイルに定評あり。

【SHOP INFO】
アデルビジュー ショールーム 03-6434-0486/カオス丸の内 03-6259-1394/サンポークリエイト 082-248-6226/シンゾーン ルミネ新宿店 03-5909-4088/ZUTTOHOLIC http://zuttoholic.jpn.org//ダイアナ 銀座本店 03-3573-4005/Hooves 03-6447-1395/マリハ www.mariha.jp/八木通商 03-6809-2113

【STAFF】
モデル/梅澤美波(乃木坂46) 撮影/花村克彦〈人物〉、五十嵐 洋〈静物〉 ヘアメーク/沼田真実(ilumini) スタイリング/児嶋里美 取材/石津愛子 構成/宮島彰子(CLASSY.編集部)

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