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【玄鳥】はなんて読む?鳥を表す難読漢字!

  • 2024.3.13
Ray(レイ)

日常生活で使う機会はあまりないけれど、知ってるとちょっと自慢できる!そんな難読漢字を今回ご紹介します。社会人の多くが間違えてしまうこの漢字、あなたは読めるかな?

「玄鳥」はなんて読む?

みなさんは、この漢字を見たことがありますか?

鳥という漢字が入った言葉は多いので、難しいかもしれません。

ヒントは、日本に馴染みの深いあの鳥です。

いったい、なんて読むのでしょうか?

Ray(レイ)
果たして、正解は?

正解は「つばめ」でした!

玄鳥とは、スズメ目ツバメ科の鳥です。

一般的な漢字表記は「燕」で、つばくろ、つぼくろと呼ばれることも。

玄鳥の他にも、鳥に関する難読漢字はたくさんあります。「啄木鳥」と書いて「キツツキ」、「家鴨」と書いて「アヒル」など。

よく知っている鳥でも、漢字で書かれていると全く読めないことがあります。漢字表記を調べてみると、面白い発見があるかもしれませんよ!

みなさんは分かりましたか?

家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!

《参考文献》
・『デジタル大辞泉』(小学館)
・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)
・『日本大百科全書』(小学館)

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