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絶対お得! 大量のミモザを意外な"あそこ"で破格にゲット!

  • 2024.3.13

こんにちは!フリーアナウンサーの玉木彩香です♪

3月9日は国際女性デーでしたね。

国際女性デーを前に毎年発表されるイギリスの経済誌が評価した女性の働きやすさランキングでは、日本は29カ国中27位とのこと。

娘を妊娠した7年前から比べると、だいぶ働きやすくなった様に感じますが、まだまだ女性が我慢する場面は多いですよね。個人的には主人も妊娠できる様にして欲しいです!(笑)私は、妊娠出産の度にすごく老けてしまうので、3人目が欲しいなぁと思いつつ、妊娠ってすっごく大変だよなぁ。という気持ちもあります。

話がズレてしまいましたが、国際女性デーのお花といえばミモザですよね!

ミモザがカワイイのでリースを作りたくて、様々なお花屋さんを回ったのですが、

意外な「あそこ」でなんと50cmのミモザ6本550円(税込)で手に入れました!!

お花屋さんより安い!とビックリしたので、そのお話を書きます♪

今更聞けない国際女性デーってなに?

ミモザのお話をする前に、国際女性デーって結局何が起源だか知っていますか?

国際女性デーが日本でも大きく取り上げられる様になってきたのはここ数年ですよね。

よく知らない・・・という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

国際女性デーは、1904年3月8日にアメリカのニューヨークで、婦人参政権を求めたデモが起こったことが起源です。

その6年後の1910年、コペンハーゲンでの国際社会主義会議で「女性の政治的自由と平等のために戦う日」と提唱しました。

これを機に、女性デーは世界中に広がっていき、1977年には国連総会で「国際女性デー(International Women’s Day)が決定されました。

そして時を経て、今では世界各国でこの日に女性への感謝の気持ちを込めて、男性から女性に花束を贈る日という習慣になっています。

(参照HP;フジテレビフラワーネット様HPより)

素敵ですよね〜!!本当は、男性からミモザを貰う日だったんですね・・・!私自分で買いました。来年はパパ買ってくれないかな。(笑)

国際女性デーはなぜミモザなの?

次になぜ国際女性デー=ミモザなのか知っていますか?

起源はイタリアの様です。イタリアでは3月8日を「ミモザ祭り(Festa Della Mimosa)」と呼び、男性が女性に感謝してミモザの花を贈る日だそうです。

なぜミモザなのかというと、イタリア女性組合のシンボルとしてミモザが選ばれていることや、ミモザは誰でも手に入れやすいお花ということが挙げられているそうです。

黄色い花は厳しい冬に終わりをつげ、暖かい春がきたことを知らせてくれる幸せの色といるんだそうです!本当に素敵ですね〜!!

(参照HP;フジテレビフラワーネット様HPより)

どうやって安く買ったの?

国際女性デーについて、知識が深まったところで・・・どこで安く買ったのかご紹介しますね!

私は、ミモザをどうしてもリースにしたかったので、たくさん欲しかったんです。いろんな花屋さんを回って大量に安くお花が手に入れられる所を探していました。

安いお花屋さんはもう既に少しドライフラワーになっていたりして、あまり状態が良くなく。

高級花屋さんではとても良い状態のミモザがたくさんあったので、安さより質かな?と思ってほぼ高級花屋さんでの購入に決めていたのですが、スーパーに夕飯のお買い物に行った時に、なんとスーパーにあったんです!!!(笑)

我が家の近くのスーパーにはJAさんが入っているのですが、JAのお野菜コーナーの「野菜」の品目で大量のミモザが・・・!農家さんがミモザも出荷してくださった様です。

▲これが実際の写真なんですが、大きくてキレイですよね!

大体30cmくらいで1本500~800円くらいが相場だったので、これで550円(税込)は破格です!!

一旦水差しにして飾ってあります♪

とっても癒されます♪JAさんの露店にも買った帰りに寄ってみたらたくさんのミモザが置いてありました〜!!

ミモザ欲しい方、ぜひJAさんやスーパーを覗いてみてください♪

私は大量に手に入ったので、リースにしたら記事にしようと思います!

最後まで読んでくださってありがとうございました♪

<あんふぁんメイト 玉木彩香>

夫・長女6歳(小1)・長男2歳(保育園2歳児クラス) 忙しいママ達へ、なるべく簡単に掃除する方法や楽しい情報を発信していきたいと思います♪

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