デパートの化粧品売り場で”座り込む”客！？立ち尽くしていると⇒『黙って見てないで…』客の”まさかの要求”に言葉を失う

今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します！クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。

イラスト：モナ・リザの戯言

化粧品売り場の迷惑客

主人公は、とあるデパートで美容部員として働き始めた女性です。 最近、度々来店してくる迷惑な2人組の女性客に困っていました。 その女性客はタッチアップばかり要求してくるわりに…。 一度も商品を購入したことがなく、そのうえ無料サンプルを欲しがるのです。 さらに、女性客が来店した日は店頭に置いていたサンプルもなくなることが多く…。

女性客の1人が来店

そんなある日、女性客の1人が化粧をせずに来店。 上司を指名してタッチアップを依頼してきたのですが、上司はちょうど接客中でした。 主人公が「今は私が…」と答えると、女性客は大きくため息をつきます。 そして「もういいわ自分でやるから」と言い売り場に座り込んだのです。 さらに主人公へ「黙って見てないで…」とまさかの要求をします。

問題

さあ、ここで問題です。 女性客の要求とは？

ヒント

女性客は頻回に通っているだけあって、店のことを熟知していました。 みなさんは答えがわかりましたか？

正解は…

正解は「新作のサンプルを持ってこい」でした。 唖然とする主人公に「早くしなさいよ」と命じる女性客。 その後、新人の主人公は女性客のあまりの勢いに従うしかなかったのでした。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。 （lamire編集部）