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これ何に見える?あなたの計算高さがわかる【心理テスト】

  • 2024.3.13

全て計算づくで、自分に有利になるように考えて行動している人っていますよね。ズルいと思う人もいるかもしれませんが、それもその人の能力なのでしょう。計算高さというのは、元々の性格や頭のよさが関係しやすく、後から伸びるような部分ではないかもしれません。あなたは自分がどのくらい計算高い人間か知っていますか?あなたの計算高さを探ってみましょう。図形が何に見えますか?あまり考えずにお答えください。

  1. 大太鼓のバチ
  2. カナヅチ
  3. 看板
  4. アルファベットの「T」

1.大太鼓のバチに見えた人は「計算高い人」

図形が大太鼓のバチに見えた人は、計算高い人かもしれません。おそらく、あなたは周りからは計算高い人だとは思われていないことでしょう。あなたのすごいところは、計算高いのに、そう見せないようにしているところではないでしょうか。まるで計算なんかしていないような自然な振る舞いをしていることが多そうです。

この選択肢を選んだ人は、冷静で落ち着いた性格。頭の回転も早くかなりキレものですが、穏やかでのんびりした雰囲気ゆえに、それがうまく隠されているのかもしれません。その雰囲気自体、もしかすると、あなたの計算によって作り出されているものの可能性もあるでしょう。

いつも自分に有利になるように計算して言葉を選んだり行動をしたりしているはずです。ただ、それが周りから見れば、心の底から「いい人」のように見えているかもしれません。あなたが計算高いことを知っているのは、おそらく家族や親友など相当に身近な存在くらいではないでしょうか。

2.カナヅチに見えた人は「計算高くない人」

図形がカナヅチに見えた人は、計算高くない人。あなたは計算して行動したりすることが苦手な人ではないでしょうか。思ったら思ったことを口に出してしまいますし、考えながら行動していることも多いでしょう。だからこそ、計算とは無縁で動いているのではないでしょうか。

この選択肢を選んだ人は、せっかちで考えるよりも動いた方が早いと思う人でしょう。失敗を恐れませんので、じっくりと考えるより、試行錯誤しながら動くのがいいと思いがちです。だからこそ、そこに計算をするような余地はないのではないでしょうか。自分に有利になるとわかっても、じっとはしていられないでしょう。

その裏表がなく、真っ直ぐなところが、あなたのよさかもしれません。あなたが親切をするときは、計算ではなく、ただ相手が困っていたからというシンプルな理由でしょう。そういうところがあなたの好かれるところではないでしょうか。ただ、あまり考えなしに動くため、身近な人たちは少し心配しているかもしれません。

3.看板に見えた人は「やや計算高い人」

図形が看板に見えた人は、やや計算高い人。あなたは計算して自分に有利になるように行動しようとするところがあるのではないでしょうか。ただ、それが少し見え見えになる、迂闊さがありそうです。詰めが甘いところがあり、どこか少し抜けた感じになりがちなのではないでしょうか。

この選択肢を選んだ人は、お調子者で浮かれやすい性格をしていそうです。ずる賢いところはありますので、おそらく計算はしているのでしょう。ただ、その浮かれやすい性格が邪魔をしてしまい、せっかく計算して動いたのに、途中から気持ちが高揚して、うそっぽい感じになってきてしまうことがありそうです。

おそらく、うまくいった、自分に有利になったと思ってしまうからダメなのでしょう。ポーカーフェイスをやり切るだけの堪え性がないため、本当はあまり計算して動かないほうがいいかもしれません。素直に思ったまま動く方が、あなたのよさは光るのではないでしょうか。計算していることがバレると、かなり恥ずかしい思いをすることになりかねません。

4.アルファベットの「T」に見えた人は「あまり計算高くない人」

図形がアルファベットの「T」に見えた人は、あまり計算高くない人。あなたは頭の中では計算することがあるかも。ただ、それを実行するときに、どうしても罪悪感のようなものを感じてしまいやすいのではないでしょうか。計算で動く自分が、どうしても受け入れにくかったりするかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、実直で真面目な性格をしていそうです。規範意識が強く、ズルなどを好まない傾向があるでしょう。計算で動くことはルール違反でもなんでもないのですが、周りに申し訳ない気持ちになってしまうのかもしれません。そのため計算をしても、その通りには動かないことが多いでしょう。

あなたの魅力は、その不器用なほどの実直さなのかもしれません。少しくらいずる賢くてもいいと周りは思っているかもしれません。でも、きっとそれをしてしまうと、あなたが自分を好きではいられなくなってしまうのではないでしょうか。

著者:aiirococco

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