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春に幸運期がやって来るのは…?【12星座別】占い師が教える「今春の運勢」と開運アドバイス

  • 2024.3.12

春を迎えて緊張感が高まる人もいれば、テンションが上がる人もいるでしょう。暦の上では2024年の3分の1が終わる時期になってきます。充実した毎日を送るために、春に心がけると良いことと夏までにしておいた方がいいことを12星座別にまとめました。

おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)

この春はとても現実的に自分の生活と将来を考えるといいでしょう。特に、金銭面で不安を感じるなら「気のせい」「どうにかなる」と楽観しない方が良さそうです。少し先までライフプランを考えて収入を増やすのか、貯金や投資を始めるのかを検討するといいかもしれません。

4月は新しい自分を発見できる月でイメチェンするには良い時期です。なんとなくでも「変わらなきゃ」「このままじゃいけない」と思うなら、どう変わるかをシミュレーションしてみるといいでしょう。身近な友人のアドバイスを参考にするのも良さそうです。

おうし座(4月20日~5月20日生まれ)

去年からずっと試されるような場面が続いているかもしれません。あるいは、好調の波に乗って物事がトントン拍子に進んでいるとか。いずれにしても、この春を境に運気の流れが変わるので出し惜しみなく全力で突き進みましょう。先を見越した種まきも大切に。

特に、恋愛ではやれることをすべて出し切って後悔のないように。実らせたい愛があるなら成就するか終わるかの結論が出る時期です。ゴールデンウィークからは新しい自分を模索することになりそう。外見・内面ともにいっそう磨きがかかるでしょう。

ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)

ふたご座にとって、この春は大切な準備期になります。梅雨が始まる頃から強力な追い風が吹くので、やりたいことがある人はしっかり計画を立てて。目指すべきことが特にない人は夏に向けて目標を決めるといいでしょう。

恋愛は新年度を迎える前にひと区切りつけるつもりで動くといいかも。結論を先送りして様子見を続けると「こんなはずじゃなかったのに」になりそうです。人間関係は4月に入ると新しい風が吹き込むはず。苦手な人との付き合い方は早めに整理しておくといいでしょう。

かに座(6月22日~7月22日生まれ)

この春は可能性をできるだけ広げておきたい時期です。人脈を広げたり、情報収集をしたりと、今年だけでなく来年・再来年まで見越した種まきをするといいでしょう。初夏をすぎると考えすぎて悶々としやすくなりそう。気軽に何でも話せる人を見つけておくと安心です。

5月まではプライベートも仕事もバタバタしやすく、ひとつのことに集中するのは難しいかもしれません。「こうするしかない」「こうしなくちゃ」と決めつけると自分がつらくなるので柔軟さを心がけて。視野を広げないと迷いが出る場面がありそうです。新しい出会いや知らないことを知る機会を大切に。

しし座(7月23日~8月22日生まれ)

「学びと見聞を広げること」がこの春の目標になりそうです。得意分野はさらに磨き、興味はあるけれどあまり詳しくないことは積極的に学ぶといいでしょう。一人で情報収集するのも良いですが、人と関わり交流することも大切に。他人との会話から興味深い知識を得るはずです。

この春は自分ファーストで動くといいですし、自分をどれだけ高められるかが仕事にも影響します。人間関係では知的な関わりを求めると視座がグンと高くなり、些細なことで悩まなくなるでしょう。今まであまり絡みがなかったタイプや年長者には自分から声をかけて。ためになる話が聞けそうです。

おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)

この春はステップアップに全力を注いで。「このままでいい」と変化を拒んでいると来年・再来年に苦戦を強いられるかもしれません。特に、仕事で転職や大胆な方向転換を考えている人はしっかりと準備を。初夏までに学んだことと身に着けた知識がその後に活きるはずです。

ただし、何もかも一人でやらなければいけないと孤軍奮闘する必要はありません。わからないことは人に聞いて教えてもらうスタンスを大切に。自分とは好みや専門領域が違う人とは積極的に絡むといいでしょう。知らない人が多い飲み会など、少し居心地の悪い場所に行った方が得るものは多いはずです。

てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)

周りが自分をどう見ているか、誰とどう関わるのが適切かを見極めていきましょう。この春は人間関係を重視してギブアンドテイクの好循環を作ると良さそうです。誰かに優しくされたら感謝の気持ちを伝えてもらいっぱなしにしない。そんな心がけを大事にすると人脈や視野が広がるはずです。

また、夏までの2~3か月で自分の良いところと悪いところを洗い出しするのもいいでしょう。特に、「私はこうあるべき」と偏ったセルフイメージを持っているなら意識改革が必要です。美容やファッションにこだわりすぎて苦しいときは心を開放した方がいいのかも。注力すべきポイントは他にあるはずです。

さそり座(10月24日~11月22日生まれ)

好きな人やビジネスパートナーなど、公私ともに大切な人との関係を重視して。この春は自分にとってのキーパーソンとどれだけ深い絆を結べるかがポイントです。大事な人との関わり方が変わるかもしれませんが、それはプラスの変化と受け止めて。

4月は2024年の3分の1を迎えて“現在地”を確認することになるでしょう。特に不満がなく思いどおりの流れに乗れているなら、夏以降の動きをシミュレーションすると良さそうです。「こんなはずじゃなかった」と焦りを覚える人は早めの軌道修正を。自分軸をどこに据えるかを見直すといいかもしれません。

いて座(11月23日~12月21日生まれ)

「自分が心休まる場所はどこか」を明確にしましょう。自宅でも行きつけのお店でも、心地良くすごせる居場所を確保することが大事です。また、どれだけ奔放に振る舞っていても疲労と年齢を重ねることは軽視しないように。自分が健康で美しくあり続けることに意識を向けると良さそうです。

4月は恋の季節でチャンスが多くなるはず。受け身にならずに自分からアクションを起こすと良い縁を引き寄せるでしょう。好きな人がいるならフットワークは軽くして、あまり深く考えすぎないように。フリーの人は、あちこちに出向いて顔馴染みを作っておくと新しい出会いにめぐり会えそうです。

やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

この春は少しワガママなくらいがちょうど良いでしょう。周りに気を遣いすぎると手に入るチャンスも逃すかもしれません。「私はこうしたい」「これが欲しい」という意思表示はハッキリと。恋愛では相手に合わせるより自分がリードするつもりで積極的になると良さそうです。

桜が咲くころは仕事もプライベートも慌ただしくなって優先順位がつけにくくなるかも。ただ、この時期は妥協しない方がいいですし、すべてに全力で取り組むといいでしょう。引っ越しや転職で環境が変わる人はアクセルベタ踏み状態が続きそうなので、マメに気分転換をして休息はしっかり取って。

みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

自分としっかり向き合いたい時期です。好みや信念がいつの間にか変わっているかもしれないので、「私はこういうタイプだから」と決めつけないように。小さな変化も取りこぼさないようにしましょう。今の自分をどれだけ理解しているかが夏以降の恋愛に影響するはずです。

新年度を迎えると、それまでの仕事の成果を総括するような場面がありそうです。さらなる飛躍を望むのか、改善や努力が必要なのかは正しく見極めて。働くスタンスを大胆に変えた方がいい可能性もあります。周りが自分に何を期待するのかより、自分はこれからどうしたいかを重視しましょう。

うお座(2月19日~3月20日生まれ)

春の間にたくさんの人と会い、幅広い交流を持っておきましょう。夏までに築いた人脈はその後のあなたを助けるはずです。特に、あまり絡んだことのないタイプや年上の人との出会いは大切に。一見すると面倒くさいやり取りの中に思いがけないチャンスが眠っているようです。

新年度を迎えて忙しくなったり、やらなければいけないことを複数抱えたりするかもしれません。シビアな損得勘定を求められる場面もあるのでやさしくなりすぎないように。納得しがたいことがあったら考え方を根本的に変えてみてください。目からウロコが落ちる発見があるはずです。

沙木貴咲
ライター/占い師。自らの恋愛経験だけでなく、占い師として数多くの相談を受けるなかで、さまざまな恋と愛の真実を見つめ続けている。結婚・出産・離婚を経て現在は二児の母。

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文・沙木貴咲

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