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【ボーイグループ・TWS(トゥアス)】日本初のショーケースを韓ドラ姉妹がリポート! 天才的ルックス×耳に残る音楽で中毒者続出!!

  • 2024.3.13

TWS(トゥアス)は、SEVENTEENが所属するPLEDIS Entertainmentから、9年ぶりにデビューした6人組のボーイグループ。3月2日にはTGCで日本初パフォーマンス、3月4日には1st Mini Alubum「Sparkling Blue」発売記念の日本初のショーケースを行いました。韓国カルチャー好きな、韓ドラ姉妹の姉が、ショーケースの模様をリポート!


【TWSは6人組のボーイグループ】

TWSはTWENTY FOUR SEVEN WITH US(24時間、1週間一緒)の意味を込めたボーイグループ。PLEDIS Entertainmentの先輩となるSEVENTEENと同じく数字がグループ名に入っています。
メンバーはリーダーのSHINYU(シンユ、2003年11月7日生まれ)、DOHOON(ドフン、2005年1月30日生まれ)、YOUNGJAE(ヨンジェ、2005年5月31日生まれ)、HANJIN(ハンジン、2006年1月5日生まれ)、JIHOON(ジフン、2006年3月28日生まれ)、KYUNGMIN(ギョンミン、2007年10月2日生まれ)の6人。HYBE LABELからのデビューは2024年初のグループで、「Boyhood Pop」を掲げたさわやかなパフォーマンスが魅力。2024年1月22日に初のミニアルバム「Sparkling Blue」をリリースしたばかり。

【盛り上がった日本初のショーケース】

3月4日に行われたショーケースは1st Mini Album「Sparkling Blue」の発売記念。MCは古家正亨さん。韓国のエンタメについての知識が深く、K-POPファンにはおなじみの存在一足先にリハーサルでパフォーマンスを見て興奮気味です。
歓声とともにメンバーが迎えられ、メンバーそれぞれ自己紹介。
「TWSのリーダー、SHINYUです」、「TWSの末っ子、KYUNGMINです」「TWSのムードメーカーDOHOONです」「かわいいHANJINでーす」「皆さんのビタミン、JIHOONです」「TWSのカリスマYOUNGJAEです」と挨拶。この後のマスコミ向けフォトセッションでは、大歓声。

Ⓟ&ⒸPLEDIS Entertainment

続いてメディアからの質問コーナー。
ロールモデルとしているSEVENTEENについて聞かれると、DOHOONが「僕たち6人のメンバーは、SEVENTEEN先輩を見て夢を育んでできました。SEVENTEEN先輩方が音楽を通してポジティブで全量な影響を広げていらっしゃる姿を見て、とても感動しました。TWSもいい影響を及ぼすことのできるグループになれるように頑張りたいと思います」と答える。
日本で行ってみたい場所、はKYUNGMINが「景色のいい所に行って癒されたいし、兄さん方と美味しいものもたくさん食べたい」。
YOUNGJAEは日本でのショーケースについて、「日本でのショーケースができることになってうれしい。皆さんに喜んでもらえるようにたくさん練習をしているので、楽しんでいただきたいです。TWSはポジティブで明るいエネルギーを伝えられるグループになりたいです」。
SEVENTEENからのアドバイスは?という質問にはSHINYUが「SEVENTEENの先輩方は、僕たちの練習室にたびたびに訪れてくださいました。ステージやチームについて本当にいいアドバイスをしていただいて、僕たちにとても大きな助けになりました。「いつも、身体も心も健康で、そして怪我をしないようにしないといけないよ」という言葉が一番強く残っています。「メンバーは生涯の友達だ。だから、一人一人と話をしてこそ長く続けられるんだよ」とアドバイスをたくさんしてくれました」と素敵なエピソードを披露。そこにDOHOONが付け加えて、「SEVENTEEN先輩はいいお話やアドバイスをたくさんしてくれましたが、おいしいものもたくさんご馳走してくれた。牛肉もご馳走してくれました!」と話す。
続いてパフォーマンスへ。準備のためにいったん袖に行く前に全員で「せーの、ありがとうございまーす」と声をそろえる。もちろん大歓声! パフォーマンスは2曲続き、何と1曲目は撮影OKという古家さんからのお知らせにも大きな歓声が。

【2曲をパフォーマンス、そしてトークへ】

Ⓟ&ⒸPLEDIS Entertainment

ファンからの掛け声とも完ぺきに調和した「plot twist(プロットツイスト)」「Oh mymy:7s(オママ)」を披露したのちふたたびトークへ。古家さんは、(TWSが)本当にリハーサルを何度も何度も繰り返していた姿を見て先輩(SEVENTEEN)を思い出して、伝統なのかなと話します。
そしてTWSが登場し、ファーストミニアルバム「Sparkling Blue」について聞くことに。
YOUNGJAEが「「Sparkling Blue」は瑞々しい清涼感を詰め込んだアルバムになっています。初めて会った時のワクワクやときめき、素直な僕たちの気持ちが入ったアルバム」と語ります。
メンバーのオススメ曲を聞くと、SHINYU、KYUNGMIN、JIHOONが「plot twist」、DOHOONが「BFF」、HANJINとYOUNGJAEが「Oh mymy:7s」と回答。
KYUNGMINとDOHOONが日本で食べてみたいものがあるという話では、KYUNGMINが「油そば」、DOHOONが「コンビニのチョコパンが美味しかった。あとは前から油そばが食べたくて今回食べてみて美味しかった」とほのぼの。
覚えたての日本語に関してはSHINYUが「挨拶しまーす」と即答し古家さんがそれなの、とびっくり。「リーダーとしてチームを紹介する際に言う言葉なので覚えました」と責任感のある理由!
美味しいもの好きのKYUNGMINは「おいしいーー」、DOHOONは日本語の授業で習った「バタバタする」。今回の日本はそんなにバタバタしていないでしょ、大丈夫?という古家さんの問いかけに「ほんとに楽です」と会場を笑わせた。HANJINは「ありがとうございますイムニダ」と、感謝の気持ちを表す言葉を選んだ。JIHOONは「大好き」、YOUNGJAEは「ワクワクする」とささやくような素敵な声で回答。
この後は一人ずつ感謝の気持ちを述べ、最後の曲「BFF(ビーエフエフ)」をパフォーマンス。大盛り上がりの熱いイベントになりました。

【K-POP好きな韓ドラ姉妹・姉のリポート!】

SEVENTEEN の弟分、TWSというグループがデビューすると聞いたのは、ちょうど1か月ぐらい前のこと。でもさ、「SEVENTEEN」だって、まだまだ若いグループでしょう?と思っていたら、デビューして9年も経っていて愕然。1年が2~3カ月ぐらいの感覚のアジュマ(=おばさん)からしたら、まだ、セブチはデビューして3年ぐらい。
今回は、六本木ヒルズアリーナで、デビュー作「Sparkling Blue」の発売を記念したTWSの初ショーケースライブに行ってきました。

Ⓟ&ⒸPLEDIS Entertainment

TWSは6人組のボーイグループ。正直、1人ぐらいブーな人がいてもいいのに……何がすごいってみんな、美男子。韓国では、そのかっこよさはセブチ越えとの噂があるほど、顔面国宝クラスなんです。
その中でも私的にはリーダーのSHINYU(シンユ)推し。スタイル抜群。さらに切れ長の目がとてもセクシーなんです♡
初ショーケースの中フリートークで、ひとりひとり、話をするときは、まずは自分の名前を言ってから、話を始めるという初々しさと健気さに、アジュマもキュン♡ こんなかわいい子どもがいたら、マジ、毎日、手作りおやつとか作っちゃうだろうなと目を掠めました。

Ⓟ&ⒸPLEDIS Entertainment

今回披露したのは、アルバム内の「plot twist」「Oh mymy:7s」「BFF」の3曲。どの楽曲も、脳に直接入ってきて、最後には口ずさんでるほど、心地がいい曲! さすが!HYBE LABELS傘下のPLEDIS! 世界を見据えた、そして日本にも受け入れやすい楽曲。そして、キッレキレで、ダイナミックなパフォーマンスと、メンバーの可愛い表情とのギャップも萌えポイント。そんな格好良さと楽曲の良さを完璧に両立させたTWS。もう、スター街道は間違いありません!
もちろん「Sparkling Blue」をDLして聞いていますが、一日中、頭の中で、楽曲がリピして仕事にならない!


plot twistのMVは現在1700万回以上再生されている

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