ミシュランシェフ開発！ 100％植物由来アイス「エクリプスコ」待望の日本上陸！ 【都内ファミマで先行発売中】

カリフォルニア発、100％植物由来のアイス「eclipseco（エクリプスコ）」がついに日本に上陸！ 3月12日より、都内のファミリーマート*で先行販売されます。プラントベースというと体にはよさそうですが、味や食感が気になるところ。さっそく試食し、詳しくレポートします！ *店舗によって取り扱いのない場合があります

ミシュランシェフと代替プロテインの専門家がこだわり抜いて開発

開発したのは、ミシュランシェフのトーマス・ボウマン（写真中央）と代替プロテインのエキスパート、エイロン・ステインハート（写真右）。この2人のタッグによって、プラントベースでありながらまるで乳製品のようなクリーミーなアイスが誕生しました。

美味しさの秘密は、牛乳特有のクリーミーな口あたりを生み出す「カゼインミセル」。別名「牛乳のマジック」と呼ばれるこの「カゼインミセル」を、植物由来の原材料を組み合わせることで再現し、ミルクのようななめらかな口あたりを叶えているのだそう。

畜産業は温室効果ガスであるメタンを多量に放出し、さらに大量の水が必要となります。このような代替乳製品をつくる技術により、SDGsに貢献できるのは素晴らしいですよね。

アメリカでとくに人気の３種類のフレーバー

⽇本では、アメリカでも⼈気の⾼い「eclipseco チョコレート」「eclipseco クッキーバター」「eclipseco マンゴーパッション」の３つのフレーバーを販売。

実は日本でサンプリングイベントを実施した際、試食した人の90％が、「味やクリーミーさ」について、「牛乳を使ったアイスと比べて植物性であることが全くわからない」と回答したそう。牛乳を一切使っていないのに、乳製品と区別がつかないほどクリーミーというのは驚きです！

ではさっそく、それぞれのフレーバーをご紹介していきます。

ショコラティエがつくる濃厚な「チョコレート」 eclipseco チョコレート ￥351

クリーミーなアイスに、濃厚なチョコレートを混ぜてつくられたチョコレートフレーバー。口に入れたときにパサパサ感が全くなく、本当になめらかな食感に驚きました。味はまさにミルクチョコレートで、コクがあって濃厚。甘さもほどよく、寒い日にホットコーヒーと一緒に食べたくなるような味わいです。冷凍庫から出して数分置いたくらいが少しやわらかくなっておすすめ。一層とろんとした食感が楽しめます。

アメリカ人気No.1！ 「クッキーバター」 eclipseco クッキーバター ￥351

続いては、「エクリプスコ」の代表作で、アメリカで一番人気のフレーバー「クッキーバター」をお試し。食べてみるとそのネーミングに納得。アイスなのに、バターがたっぷり入ったシナモンクッキーのような味わいです。どっしりと濃厚で、食べ応え満点。日本のアイスにはなかなかない味なので、いつもバニラやストロベリーばかり食べているという人にぜひ試してほしいですね。口あたりは同じくとてもなめらかで、とてもプラントベースとは思えません。

甘酸っぱいトロピカルフレーバー「マンゴーパッション」 eclipseco マンゴーパッション ￥351

三つ目は、ジューシーなマンゴーと酸味の効いたパッションフルーツを組み合わせたフレーバー。牛乳は入っていないのにミルクのようなコクがあり、トロピカルフルーツの甘酸っぱさが絶妙。3種類の中では一番サッパリと食べられるので、甘いものが苦手な人でも喜ばれそう。夏の暑い日に食べたくなる、さわやかな味わいです。

ファミリーマート約100店舗で販売スタート！

2023年夏に「ブルーボトルコーヒー」と期間限定でコラボした「エクリプスコ」ですが、この春満を持して日本に本格上陸。3月12日より、都内のファミリーマートでの一部先行販売がスタートします。手軽に購入できるようになったので、やさしくて美味しいプラントベースアイスをぜひ楽しんでくださいね。

お問い合わせ先：エクリプス・フーズ・ジャパン 0120-005-510（お客様相談室） contactjp@eclipsefoods.com

text：Nahoko Morimoto
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