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愛子が成長、子役の交代に視聴者しみじみ「ちび愛子さよなら」

  • 2024.3.12
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大阪で育った明るいスター・福来スズ子の山あり谷ありな人生を描く連続テレビ小説『ブギウギ』(NHK朝ドラ)。3月12日放送の第113回では、スズ子の娘・愛子が8歳となり、これまで愛子役を演じていた子役が交代となった。

友だちを作っておいでと娘の愛子(このか)に促すスズ子(趣里)(C)NHK

スズ子(趣里)たちが新しい家に引っ越ししてから5年が経ち、娘・愛子(このか)が8歳を迎えた。スズ子は友だちのいない愛子を案じ、近所の人たちを招待して誕生会を開くが、愛子は部屋に引きこもってしまう。

悩んだスズ子は、麻里(市川実和子)や家政婦・大野(木野花)に相談するも、解決策は出ない。ある日、ささいなことから愛子と喧嘩してしまうスズ子。愛子が学校に出かけたあと不審な電話がかかってきて、「娘がどうなってもいいのか?」と脅されるのだった。

今回の放送からは、年月が経ち、心身ともに成長した8歳の愛子が登場。それにともない、愛子役はこれまで演じていた小野美音から、このかへと交代となった。

愛子の成長を受け、SNSでは「愛子ちゃんが成長しとる」「ちび愛子さようなら・・・」「愛子ちゃん大きくなってる」「愛子ちゃんもう8歳か」といった反響が相次いでいた。

放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。3月13日放送の第114回では、娘の誘拐を匂わせる電話を受け愛子を探すスズ子だが、その姿は見当たらない。

文/つちだ四郎

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