3/12は「マルサン豆乳の日」！豆乳のヒミツとおいしい食べ方知っていますか？

こんにちは！シティリビングWeb編集部のゆず子です。

良質な植物性たんぱく質やミネラルなどがバランスよく含まれている豆乳。原料の大豆は、肉や魚と同等のアミノ酸スコア100の食品です。健康のことを考えて、普段から飲んでいるという人もいるのでは？

マルサンアイでは、この度3月12日を「マルサン（03）豆乳（12）の日」と制定。その発表会が行われました。

かわいらしいマルサン坊やを真ん中に配し、豆乳のイメージカラーであるグリーンと、暖かさ、明るさ、元気さを表現するオレンジを基調としたロゴも誕生し、「マルサン豆乳」シリーズのPRを行っていくとのことです。

マルサンアイでは、主原料である豆乳に大きなこだわりを持ち、スタンダードな輸入大豆、有機大豆（オーガニック）、国産プレミアム大豆を商品コンセプトに合わせて使い分けているそう。

中でもこだわりシリーズ「ひとつ上の豆乳」は、おいしい豆乳のために開発された“きぬさやか”と“すみさやか”の2種の国産プレミアム大豆を使用しているほどのこだわりようです。

それらこだわりの大豆を使い、青臭みの原因となる酵素を抑える「酵素失活」、舌触りをよくする「均質化」、雑菌の多い素材である大豆を無菌かつ風味を残したままおいしく保つ「殺菌」などの工程を経て製造され、私たち消費者のもとに届けてくれています。

マルサンアイでは、大豆と水でできた無調整豆乳だけで7種類を製造・販売。

大豆の種類や含有量、製法によって大きな違いが出るそうです。

実際に飲み比べをしてみましたが、確かに濃度やコク、すっきり具合がどれも個性がありました。

その他、健康訴求系としてカロリーを抑えたタイプやコレステロールが気になる人向けなど、30種類以上の豆乳がラインアップ。

マルサンアイのホームページでは、何が飲んだらいいかわからない人のために目的別の紹介ページがあります。ぜひチェックしてみて！

◆マルサン豆乳どの豆乳飲めばいい？

「1日分の鉄分豆乳飲料プルーンmix」「1食分の食物繊維豆乳飲料きなこ」は、日々の食事だけでは不足しがちな鉄分や食物繊維を豆乳で手軽に取れるそう。またあの「パインアメ」とコラボした豆乳飲料も！香りも味もまさに「パインアメ」で、ジュース感覚でおやつなどにもぴったりです。

また、「ひとつ上の豆乳」から。

「ひとつ上の豆乳豆乳飲料あまおう（R）」（中央）は、ジューススタンドで飲むような食べごろのあまおう（R）を丸かじりしたようなフレッシュ感が人気で、今回再発売されることに。また個人的にも一番よく飲んでいる「ひとつ上の豆乳豆乳飲料紅茶」（前列左）もリニューアルして登場しています。

飲料としての豆乳は手軽に取れるというメリットのほかに、いつものメニューをさらに豊かにしてくれます。今回、飲む豆乳のほか、豆乳グルトや豆乳シュレッドを使ったメニューも試食しました。

鶏肉とキャベツをトマトと豆乳で煮たやさしい味わいの煮込み料理。野菜もたくさん入れてメインに！

ヘルシーな豆乳で作るキッシュ。パンを使って手軽にできるのもポイント。

無調整豆乳と豆乳シュレッドで作った“豆乳シーザードレッシング”は、濃厚でありながら飽きのこない味わい。ゆで卵やサラダチキンでたんぱく質もしっかりと。

発酵やこねる工程が必要のない時短＆手軽にできるパンは、豆乳と豆乳グルトを使っています。食べ応えもありながら、どんな料理にも合います。

豆乳グルトに水、おろしにんにくを加えるだけの簡単冷製スープ。さいの目に切ったきゅうりがシャキシャキして食感も楽しいひと品。また豆乳寒天ケーキはマイルドな味わい。口の中ですっと溶ける舌触りのよいデザートです。

他にもパンケーキやモーニングなどの紹介もありました。

これらのレシピは、マルサンアイのホームページでも紹介中。今回リニューアルし、検索機能も充実されたとのこと。メニューに迷ったらぜひ見てみてください。