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【最強の昼飯】ズズズ…が止まらん♡長芋×長ねぎ×鶏もも肉で風味と食感豊かな「山かけ親子丼」に挑戦

  • 2024.3.12
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鶏肉と卵の旨味や、だしの風味のやさしい味わいが魅力の“親子丼“。日本では定番の家庭料理でありつつも、専門店や高級料理店のものがあったりと、人気の高さがうかがえますよね。今回は『くまの限界食堂』さんの「山かけ親子丼」にトライ。これは具材のチョイスも味付けも完璧すぎた!わが家の定番にしたくなる人続出しそうな親子丼をご紹介していきます。



日常でリアルに参考になるレシピ系YouTube『くまの限界食堂』

今回、“最強の昼飯“という「山かけ親子丼」を紹介していたのはYouTubeチャンネル『くまの限界食堂』さん。定番レシピも『くまの限界食堂』さんの手にかかれば一風変わったオリジナルの逸品に大変身!とはいえ、チャンネル内で公開されているレシピは、材料少なめで簡単なものを意識的に作っているようなので、手軽に簡単に出来るレシピばかりなんです。サムネイルを見ていると、次々と作ってみたくなる日常の食卓が映り、リアルに参考になるチャンネルです。

ごぼうと長ねぎで作る特別な親子丼!「山かけ親子丼」にトライ♪



【材料】(1人分)
鶏もも肉…50g〜(※今回は動画と同じように100g使用)
卵…1個
長ねぎ…12cm
ごぼう…5cm
長芋…5cm
水…100ml
和風だし(顆粒)…小さじ1
しょうゆ…大さじ1
みりん…大さじ2
ゴマ油…適量
ご飯…適量

【作り方】
1.鶏もも肉を切る。



お好みのサイズでOK!今回は、約5cm×約5cmくらいに切りました。

2.長ねぎを約3cm幅にぶつ切りにしていく。



3.容器に卵を割り入れ、溶いておく。



4.ごぼうをささがきにし、水(分量外)にさらしておく。



水にさらしすぎてしまうとごぼうの香りが飛んでしまうそう。短めでOK。レシピによっては「ささがきにしている間だけ」つけておけばいいというものもあるくらいなので、さっとで良さそうです。

5.長芋をすりおろす。



6.容器に、水、和風だしの素(顆粒)、しょうゆ、みりんをいれ混ぜておく。



白だしでも代用可能ですが、和風だしがベストということです♪


7.フライパンにゴマ油を入れ中火にかけ、鶏もも肉(皮を下に)、長ねぎを入れ焼いていく。



長ねぎは焼き色がついた頃に裏返しておきましょう!

8.7の鶏もも肉を端に寄せ、真ん中に4のごぼうを入れ焼いていく。



鶏もも肉から出たおいしい油と長ねぎの旨味がごぼうにも移っていきます♡

9.鶏もも肉の片面にしっかり焼き色がついたらひっくり返し、6の合わせ調味料を入れ煮ていく。



ひっくり返してすぐ煮ることで、鶏もも肉が香ばしくもプリッとした食感になるポイントなんだそうです。また、この辺でご飯を丼に盛り付けておきましょう!

10.1度火を止め3の溶き卵を入れ、お好みの硬さまで卵に火を通したら、丼に盛り付けたご飯の上に乗せていく。



11.最後に5のすりおろした長芋をかけたら完成!



お好みで、くまの限界食堂さんもかけていた一味唐辛子(分量外)や七味唐辛子(分量外)をふりかけても◎。


香ばしく風味高い!甘じょっぱい旨味をとろろがまとめあげてくれて、いくらでも食べられそう♡



長ねぎと鶏肉の風味が良く香ばしい。そして、ごぼうの香りと旨味がすごい!風味と味わいを格上げしてくれるいいアクセントとなっています。短時間の調理ですが、ごぼうをささがきにしたおかげか、まるで煮物のように味がしっかり染みています。親子丼といえば玉ねぎが使われていることが多い印象ですが、長ねぎのチョイスがこの親子丼を特別なものにしてくれていますね♪長ねぎのしゃきトロッとした食感と甘み、鶏もも肉の旨味と食べ応え、全体の甘じょっぱさをとろろがしっかりとまとめ上げてくれます。ズズズっとかきこめて、サッパリとした味わい、いくらでも食べられてしまいそう。つゆを含んだとろっとした卵もとろろを後押し♡

味変は、相性抜群の一味や七味で♪



素材ひとつひとつがそのままで単体でもおいしいと感じるちょうど良い味付けなんです。辛いものが大丈夫な方は、味変で七味唐辛子もおすすめ。七味と和風だしの甘さとの相性って抜群ですよね。ますますお箸が止まらなくなる~!正直、なめていた自分を猛省。くまの限界食堂さんが今イチオシだというのも心の底から納得。

これはみなさんも、1度食べたらハマってしまうはずですよ♪

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