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高見えデザイン&40枚入りが嬉しい「Standard Products」の保存袋は買って損なし【DAISOの新業態でいいもの発見】

  • 2024.3.12

DAISOが手掛け、シンプルで高品質な商品が揃う「Standard Products(スタンダードプロダクツ)」に立ち寄った際、ジッパー付き保存袋を発見。

ちょうど自宅のストックが底をつきそうだったこともあったのですが、ほかではあまり見かけないデザインのおしゃれさに心をうばわれ、3点購入しましたので紹介させてください。

●ダブルジップフリーザーバッグ
(上)レジメンタルストライプス 36枚入り(中)トリコロール 36枚入り
(下)アローズ 40枚入り
各330円/Standard Products
※店舗によって品揃えが異なり、在庫がない場合がございます
上のふたつは22㎝×22㎝。

一番下は19㎝×19㎝です。柄はほかにもありましたが、私が見かけたのはこの2サイズのみでした。

耐冷・耐熱温度はいずれも-30℃~70℃。電子レンジの使用は不可ですが、70度までの耐熱というのはありがたいです。

見てください。まるでチョコレートか何かの箱のよう! ワクワクします。

うふふ、大容量。

柄と配色が大人っぽいところがまたいいのです。

保存袋は、食材をストックするのはもとより、子どものお弁当や部活の補食を入れたり、宿泊行事のときに洗面用具を入れたりして使っています。中学生になった最近ではあまり幼い絵柄は「NO」、とはいえシンプルすぎても文句を言われ……。これらを見せたら、目をハートにしていました(笑)

また親としては、日々の生活の中で、できるだけ多くのいいものや多彩なグラフィックに触れる機会を持ってほしい。それはアートに限らず。保存袋においても、です。とかっこよく書いてみましたが、そう思ったのも、この「スタンダードプロダクツ」の保存袋に出会ったから。これからは積極的に活用するぞ~!

さっそく、〈トリコロール〉を使い、今朝のお弁当はこうなりました。

上に乗っているのは何かというと、肉まん&あんまんです。

今の時季、わが子の学校ではお弁当を家庭科室にある保温器に入れて、昼食の時間まで温めてもらうシステム。そのため肉まん&あんまんは冬の恒例です。
前述のように、耐熱温度が70℃なので温めても安心。

はじめにおかずを詰めた横長の小ぶりな保存容器を入れ、その上にラップにくるんだ肉まん&あんまんを入れました。たいそう使い込んだ傷だらけの水筒は見なかったことにしてくださいね。

口は、ダブルジップ仕様なのですが、これがとても優秀です。スーッとスムーズに留まり、それでいて吸着しているのではないかというほど、きちっと閉まります。
だいぶ優秀です。子どもの通学リュックの中でいつの間にか口が開いていたということも避けられそうですし、液状のものを入れて冷蔵庫で保存というときにも安心です。

部活や外遊びのお供グッズを〈アローズ〉に入れるとこんな感じ。

部活の補食は〈レジメンタルストライプス〉に。

〈アローズ〉はやや小ぶりなので、仕事先や子どもの試合の応援といった出先で飲むお茶やスティックコーヒーを入れて持ち歩くのにも向きます。

大量にいただいたしいたけも〈レジメンタルストライプス〉を使って小分けにし、冷蔵庫へ。

子どもが横から「ホワイトデーのお返しもこれに入れればいいんじゃない?」というので試しにトライ。〈友チョコ〉であれば、仰々しくないから相手も受け取りやすく、それでいておしゃれと、たしかにいいかもね!

色々な使い途がある保存袋ですが、そろそろストックが底をつきそうというかた、次はぜひスタンダードプロダクツで手に入れてみてはいかがでしょう?


この記事を書いたのは……

中嶋茉莉花

フリーランスエディター。大手出版社勤務後、独立。ファッション編集部出身だが、最近はライフスタイル企画を中心に、食企画も多く担当。仕事を通して出会う方々のすまいやキッチンで見つけたアイデアを参考にして、100円ショップでは重箱の隅をつつき、高見えするグッズを探しています。

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