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新1年生パパ・ママさん必見!「ラン活」現場をのぞき見!池田屋ランドセルの特徴や人気カラーも♪

  • 2024.3.12

来年75周年を迎える老舗ランドセルメーカー池田屋は、今年も2025年入学のランドセル展示会を全国で開催中!

新1年生になる子どもたちはどんなランドセルを選ぶのでしょうか??今回、名古屋で行われた展示会をのぞき見してきました!

毎日の通学を楽しくする多彩なカラーラインアップを誇る池田屋ランドセルの特徴や人気カラー、展示会の様子をお届けします♡

今年これからラン活する方、来年以降控えている方も是非チェックしてみてくださいね!

そもそも「ラン活」とは?

池田屋ランドセル
出典:beautyまとめ

昨今、定番になった「ラン活」とは、新1年生になる子どもの保護者がランドセルを購入するための活動のことを指します。

ここ数十年、子どもたちのランドセルのデザインの変化はすさまじく、小学校6年間を通して使い続けるたった1つのランドセル探すため、約1年ほど前から活動するんだとか。

メーカー側も1年間でつくれる個数に限りがあるため、1月くらいから下見をする方が増えていき、ゴールデンウィークには購入のピークとなるそう。

飽きずに使いやすく、壊れにくい。そんなランドセルを選びたいですよね!

池田屋のランドセル展示会レポ

池田屋ランドセル
出典:beautyまとめ
池田屋ランドセル
出典:beautyまとめ
池田屋ランドセル
出典:beautyまとめ

会場にはまだ幼稚園児のお子さんと親御さんが楽しそうにランドセルを選びに来ていましたよ!凄い人数でしたが、商品数も多く、会場も広いため、みなさんゆっくりとお試しをしながら選んでいました。

池田屋は、全91色ものカラーバリエーション、高学年になっても飽きないシンプルなデザインで、驚きの軽さのランドセルを展開しています。

自社開発のオリジナル素材を使用し、極限まで軽量化した高強度のオリジナル樹脂パーツ。そして余計な装飾パーツや刺繍をなくすことでこの軽さを実現しているそう。

池田屋ランドセル
出典:beautyまとめ

耐久性&防水力、丈夫な本体、背負いやすい牛革ベルトなど、販売しているランドセルは全モデル同じ性能を搭載しているため、素材や仕様の違いに迷わずシンプルで選びやすいのも特徴です。

糸やフチの色が異なる3種類のデザインパーターンから、好きなカラーを自由に選べますよ!

また、壊れた理由を問わず6年間完全無料修理のサービスを行っている点も嬉しいポイントです。

圧巻!全91色のカラー

池田屋ランドセル
出典:beautyまとめ

人気のミントやラベンダー、ミルクなどのパステルカラーに、ピーチピンクやペールブルーなどの明るめの色、さらにマロンやキャメル、アンティークワインなどのシックで落ち着いた色まで、カラフルで楽しいカラーラインアップです!

池田屋ランドセル
出典:beautyまとめ

△赤系だけでもニュアンス違いで選び放題♪

男の子は黒、女の子は赤が当たり前だった時代ははるか昔。「特に赤を選ぶ女の子は2割程度に減り、男の子も黒ベースにフチの色を変えるなど真っ黒は減っています」と池田屋代表の長岡さんが教えていくださいました。

池田屋では、女の子はラベンダーピンク、男の子は黒にアースブルーのフチが1番人気とのこと。

池田屋ランドセル
出典:beautyまとめ
池田屋ランドセル
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「女の子は、ラベンダー、パステル、キャメル、ピンクと選ぶカラーは分散しています。男の子は、戦隊モノの影響か黒に赤を取り入れる子もいます。キャメル、マロンはどちらの性別に人気です。」と性別によっても人気のカラーが異なることなどがわかりました♪

池田屋ランドセル
出典:beautyまとめ

△人気カラーは混雑していました♪

デザインパーツのシールで、6年間アレンジを楽しめる

池田屋ランドセル
出典:beautyまとめ
池田屋ランドセル
出典:beautyまとめ

低学年の時はこのカラーでよかったのに、高学年では飽きてしまう。親御さんの心配の元はやっぱり”飽きないで使い続けられるか”でしょう。そんな不安も池田屋なら安心!気軽に張って剥がせるシールがたくさん発売されているため、自由にアレンジして常に新鮮なランドセルをキープすることができます♪

大人も嬉しい商品も展開

出典:beautyまとめ
出典:beautyまとめ

丈夫で上質な池田屋の皮を使用して、財布やキーケースなど大人が使えるアイテムも販売されています。展示会でもランドセル選びのついでにチェックすることができますよ!

また、6年間使い続けたランドセルをリメイクしてスツールにするなど、想い出をかたちにする取り組みもされています♪企画開発、部品すべてにおいてオリジナルの自社開発をしている池田屋。「先生や親御さん、子どもたちの意見も反映して商品開発をしています。」と長岡さんは想いを語ってくださいました。

池田屋のランドセルがこれからも子どもに寄り添った商品を展開し続けていくことに期待が高まり、会場を後にしました♪

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