事故に遭った男「首を動かすだけで痛い…」しかし1年後⇒医者からの『問診』に”冷や汗”が止まらない！？

今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します！クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。

イラスト：レイナの部屋【ブラックわーるど】

首の痛みを引きずる男

主人公は50歳の無職の男性です。 無職といえど無収入ではなく、両親が残した不動産の収入で暮らしていました。 ある日、主人公は車にひかれてしまいます。 病院で目を覚ました主人公は首に違和感や痛みがあり、医師から幸い軽い怪我ですんだと説明されます。 主人公は「首を動かすだけで痛い…」と面倒に思っていましたが…。 後日、多額の保険金を受け取ることができました。 味をしめた主人公は「完治するまでお金が振り込まれる」と考えるようになります。

1年後のこと

それから1年後のことです。 主人公は病院へ通い続け、医師の問診を受けていました。 「まだ痛いです」と嘘を言う主人公に、医師がまさかの発言をします。

問題

さあ、ここで問題です。 1年経ってもまだ首が痛むと言う主人公。 この後、医師が告げたこととは？

ヒント

医師には主人公の嘘がバレていました。 みなさんは答えがわかりましたか？

正解は…

正解は「治るのに個人差があると言っても限度がある」でした。 まだ首の痛みが引かないという主人公の言葉を怪しむ医師。 主人公は医師からの言及に「いや…その…」と焦り…。 その後も病院を変えて保険金をだましとろうとするのでした。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。 （lamire編集部）