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冬から春へスイッチ!「3月の大人カジュアルコーデ」7選【アラサー女子】

  • 2024.3.12

「CLASSY.ONLINE」およびCLASSY.公式インスタグラムで毎日更新している「今日の服装」。1週間分をまとめてお届けします。

グレーのワントーンコーデを春らしく着こなす方法は?
ダークトーンが多めの冬から一変、春めく時季は黒より軽やかで白よりシックにキマるグレーに頼るのが気分。ワントーンでも異素材MIXや濃淡を効かせれば、着こなしに緩急が生まれて野暮ったくなりません。さらに白Tを着込んでアクセントをつけると、重く見えず上級者見えが叶います。ジャケットでかしこまったムードをロゴスウェットやスニーカーで着崩して、気負わないカジュアルさを狙って。

ジャケット¥46,200(FRAY I.D/FRAY I.D ルミネ新宿2店)スウェット¥13,200(カデュネ/カデュネ プレスルーム)カットソー¥18,700(サクラ/インターリブ)パンツ¥23,980(ネイヴ)バッグ¥47,300(ヴァジック/ヴァジックジャパン)スニーカー¥16,280(ニューバランス/ニューバランスジャパンお客様相談室)ストール¥40,700(スロー)ソックス¥1,430(靴下屋/タビオ)ネックレス¥8,400(アビステ)バングル¥59,400(アダワットトゥアレグ)リング¥21,450(ココシュニック オンキッチュ/ココシュニック)
『CLASSY.』2024年2月号より

アウターいらずの日に着映えるトップスの正解は?
冬はアウターとの調整役としてシンプルなインナーが活躍しましたが、日が延びてきたこの時季は、柄ニットで存在感を引き立てて味変して。冬のムードが漂うノルディック柄なら、季節の変わり目でも気負わずなじみます。トップスで目線を上げれば、ミニスカートでも悪目立ちせず、嫌味のない大人コーデに。仕上げにグレーソックスを差し込めば、モノトーンコーデに優しげなアクセントが加わります。

リブソックス¥3,080(ザシンゾーン/シンゾーン ルミネ新宿店)スニーカー¥11,000(Reebok)ニット¥21,560(FRAY I.D/FRAY I.D ルミネ新宿2店)ミニスカート¥31,900(ブリル/ブリル新宿)リブタイツ¥1,540(靴下屋/タビオ)ミニショルダーバッグ¥11,000トートバッグ¥17,600(ともにジ アート オブ キャリング/TTIME)サングラス¥47,410(オリバーピープルズ/ルックスオティカジャパン カスタマーサービス)パールイヤリング¥12,960(アビステ)
『CLASSY.』2024年2月号より

大人が「パステルカラー」を取り入れる日の注意点は?
春らしいキレイ色のスカートをコーデの主役にするときは、ベーシックカラーと合わせて子供っぽくならないように意識して。ネイビーのカーディガンならなじみやすく、高級感が加わるので品格のある大人の着こなしに。白のボウタイブラウスで斬新にリボンを重ねても甘くなりすぎず、ほどよい華やかさを演出できます。

ソックス¥1,320(Tabio/タビオ)ローファー¥39,600(カステラーノ/アルアバイル)カーディガン¥16,500(ルージュ・ヴィフ アンナ/ルージュ・ヴィフ ラクレ ルミネ新宿店)ブラウス¥35,200〈ソブ〉巾着バッグ¥19,800〈ダブルスタンダードクロージング〉(ともにフィルム)スカート¥15,000(COS/COS 青山店)ピアス¥25,300(エムシー・スタジオ/ZUTTOHOLIC)
『CLASSY.』2024年2月号より

【全身ユニクロ】「メンズシャツ」を通勤服として着るなら?
「リブタートル×ワイドパンツ」の王道コーデにマンネリを感じたら、ブルーシャツを投入したレイヤード術が新鮮です。メンズ用の大きめサイズなら肩を落としたり、ゆったりとロールアップするだけでグッとこなれた雰囲気に。ルーズにシャツを合わせたぶん、ベルトやメガネと真面目な小物を合わせれば、知的さが備わりオフィスでも浮きません。

エクストラファインメリノリブタートルネックセーター¥2,990タックワイドパンツ¥3,990ベルト¥2,990シャツ[メンズ]¥2,990(すべてUNIQLO)バッグ¥300,300(トッズ/トッズ・ジャパン)メガネ¥38,500(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)ピアス¥5,940(アビステ)ブレスレット¥8,800(イン ムード/フォーティーン ショールーム)
『CLASSY.』2024年1月号より

地味見え回避!女子会ウケのコーデって?
チェック柄スカートは一見キレイめのコーデには難しそうですが、合わせ方次第で野暮ったくならずあか抜けた雰囲気に。クリーンな白ブラウスが上品な装いに仕上げてくれるので、悪目立ちせず大人っぽく昇華できます。パッと目を引くフリルとチェック柄の相乗効果で、ワンツーコーデでも華やかな印象に。

ブラウス¥22,000(ガリャルダガランテ/ガリャルダガランテ 青山店)スカート¥19,800(デミルクス ビームス/デミルクス ビームス 新宿)バッグ¥209,000(J&M デヴィッドソン/J&Mデヴィッドソン カスタマーセンター)イヤリング¥6,600(エネーダフランカ/ココシュニック新宿タカシマヤ店)ブレスレット¥35,200(ココシュニック)リング¥297,000(マリハ)
『CLASSY.』2024 年1月号より

街で浮かない「スウェットパンツ」の着こなし方は?
休日のワードローブに欠かせない「スウェットパンツ」はストレスフリーなアイテムですが、部屋着見えしないよう、キレイめにまとめるのが正解です。ツヤ感のあるアウターで上品さを引き立てつつ、中に白シャツを合わせてクリーンな印象に。あえて黒を選んではき慣れた雰囲気を出すのが、上級者見えのポイントです。足元はボリューミィなスニーカーで、着こなしのバランスを取って。

ブルゾン¥42,900(アッパーハイツ/ゲストリスト)シャツ¥2,990タートルニット¥2,990(ともにユニクロ)スウェットパンツ¥15,400 バッグ¥19,800(ともにカルバン・クライン/カルバン・クライン カスタマーサービス)ソックス(3Pセット)¥1,760(フルーツオブザルーム/ギャレット)メガネ¥38,170(オリバーピープルズ/ルックスオティカジャパン カスタマーサービス)スニーカー¥72,600(ホーガン/トッズ・ジャパン)
『CLASSY.』2024年2月号より

大人が幼く見えない「カラーコーデ」の正解は?
黒を選ぶとコーデが重く見えやすい。寒さが和らぐこの時季は明るめカラーに味変するのが、あか抜けの秘訣です。カラーコーデはワンピースに頼れば、合わせ方を気にせず1枚で着映えるので、簡単に上級者見えが叶います。甘くなりすぎないようにレザーバッグで引き締めて、緩急をつけて。さらにキャップを被ってカジュアルダウンすれば、抜け感が生まれ一気に休日ムードが漂います。

キャップ¥8,250(ザ シンゾーン/シンゾーン 表参道本店)ワンピース¥19,800(emmi)バッグ¥61,600(ロンシャン/ロンシャン・ジャパン)スニーカー¥14,300(ナイキスポーツウェア/NIKEカスタマーサービス)ピアス¥1,650バングル¥2,640(ともにアネモネ/サンポークリエイト)
『CLASSY.』2024年2月号より

再構成/川上あまの、CLASSY.ONLINE編集室
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」の記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。

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