150万円貸すと…「自己破産したから返せない」「え？」しかし2週間後⇒「できるはずないですよね？」「へ？」

今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します！クイズの解答を考えてみてくださいね。

【LINE】借りたお金を返さない親戚

ある日、主人公のもとに夫の親戚を名乗る男性から連絡がありました。 男性は、夫が先日亡くなったことを知っており…。 挨拶もそこそこに突然「お金を貸してほしいんです」と頼んできたのです。 主人公が驚き理由を尋ねると、男性は失業したため家族を養っていけないのだと言いました。 さらに男性は「200万円でお願いします」と言います。 その額に驚いて主人公が断ると、男性は金額を下げて交渉したりとしつこく要求してきました。 その後、男性の押しの強さに負け、主人公は150万円を貸してしまいます。

男性からの返済が滞った理由

それから半年後、男性の返済が滞り続けたため、主人公が連絡すると…。 男性から「自己破産したからお金は返せない」と伝えられました。 主人公は「え？」と驚き猛抗議すると、急に男性の口調が荒々しくなり連絡を切られてしまいます。 困った主人公は、義父へ相談することに。 それから2週間後、再度男性へ連絡し、お金を返すよう要求します。 しかし、自己破産したから返せないと再度告げる男性。 主人公はそんな男性に「自己破産できるはずないですよね？」と問い詰めると、男性は「へ？」と驚きました。

問題

さあ、ここで問題です。 男性が自己破産手続きをすることができない理由とは？

ヒント

主人公は男性が隠しているある事実を知っていました。 みなさんは答えがわかりましたか？

正解は…

正解は「財産を隠し持っているから」でした。 興信所に依頼し、男性に家族がいないことも、ギャンブルでお金がなくなったことも調べていた主人公。 主人公を騙してお金を借り、返すつもりがなかった男性を問い詰めました。 その後、徹底的な調査のもと、男性を許すさずきちんと返済してもらった主人公なのでした。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。 ※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。 （lamire編集部）