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ホルモンで「地獄を見た」お肉をよく焼かずに食べると…食中毒の恐ろしさを描く漫画に震える

  • 2024.3.12
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焼肉屋でホルモンを食べる時、どのくらい焼きますか?好みにもよりますし、お店では明確な焼き時間が決められていないことがあるので判断が難しいですよね。今回ご紹介する作品は、尾持トモ(@o0omotitomo0o)さん体験に基づくお話です。大好きなホルモンを食べると激しい腹痛に襲われ救急搬送されてしまいました。ここから尾持さんの壮絶な苦しみの日々が始まるのです…。当たり前の日常に潜む食中毒の恐ろしさを描いた『ホルモン食べて救急車を呼んだ話』をご紹介します。ダイジェスト版でどうぞごらんください。

大好きなホルモンを食べただけなのに

今回の主人公・尾持トモさんは焼肉が大好きです。ある日、大好物のホルモンを堪能し帰宅すると激しい下痢に襲われます。一体なにが起こったのでしょうか...?

ホルモンを食べただけなのに、この後数日間に渡って地獄の苦しみを味わうことになってしまう尾持さん。これは意外と気づかない身近な食中毒の恐ろしさを描いた漫画作品です。

人生初の救急車!苦しみの原因は...?

あまりの腹痛や血便などの症状に危険を感じた尾持さんは救急車を呼びました。人生初の救急車に揺られ、便意と戦いながら病院での検査を乗り越えた結果、食中毒だと分かりました。

季節の変わり目は体調を崩す人が多いですね。その状態で細菌やウィルスを持つ食べ物を口にすると、食中毒を起こすことがあるといいます。自分の身体が弱っている時期は食中毒の原因となる食物を避けるか、よく火を通して安全な状態で食べるなど工夫が必要ですね。

食中毒は自業自得ではない

自身で勝手に食べたのだから食中毒を起こすのは「自業自得」と考える人もいます。病院に行かず自力で治そうとして、病状を悪化させてしまうこともあるのです。しかし、食中毒の原因を完全に避けるのは難しく、誰しも発症する可能性があります。無理に我慢すれば、命を落とすこともあるので必ず病院を受診しましょう。

これは食中毒の恐ろしさを伝えつつ、作者が体験した症状の変化をありのままに描いた物語です。

著者:ママリ編集部

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