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アメリカで毎朝マクドナルド生活を続けた…1カ月後の自分の姿に衝撃が走る【アメリカサッカー留学記(15)】

  • 2024.3.11
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<アメリカで毎朝マクドナルド生活を続けた…1カ月後の自分の姿に衝撃が走る>アメリカサッカー留学記[#15]

今回は日本ではありえない、本場アメリカのマクドナルドでのお話です!

僕が通っていた大学は本当に田舎にありました。
どれくらい田舎かというと、近所に普段行けるようなお店は本当にスーパーとマクドナルドしかないくらいでした。

そんなアメリカの田舎町ではマクドナルドに行くことすらちょっとしたイベントで、サッカーの練習後や休日にマクドナルドで仲間たちとゆっくりすることが個人的な楽しみでもあったのです。

リーグ戦やトーナメントが行われる8~12月のシーズンを終え、1月~4月は基本的に練習しか行われないオフシーズンになるのですが、その時期の練習はキツくなく時間も少ないので、時間を持て余すことが増えていきます。

そんなタイミングで、たまたま短期のカナダ留学を終えた同じ地元の友人が僕のところに1か月間遊びに来ることに。
とはいっても何もない町なのでやれることはただ一つ、マクドナルドに行くことしかありません!笑

サッカーはオフシーズンですが、朝から大学の授業がありその後は練習に行くため、友人と過ごせる時間も基本的には朝と夜しかありませんでした。

近くのマクドナルドは24時間営業だったので、友達と朝早く起きて散歩がてらコーヒーを飲みに行くことに。
しかし、いざお店に着くとコーヒーだけ飲むなんてことは出来ずに誘惑に負けてハンバーガーを頼んでしまうのです…。

「まぁ、オフシーズンだしいいか」という気持ちでコーヒーとハンバーガー2つを頼むことがルーティンになってしまい、そんな生活が友達の滞在中1か月間も続いたのです。

「毎日マクドナルドなんて…」と思う人もいるかもしれませんが、アメリカ生活だからか意外に飽きないもので、その頃の僕はむしろ毎朝のハンバーガーが楽しみなカラダになっていました。笑
気付けば、友人が帰ったあとに体重を測ると、なんと10キロも太ってしまっていたのです…!

実は、この体重増加は朝のハンバーガーだけが理由ではなかったのですが、アメリカのマクドナルドの衝撃の常連向けサービスのお話は下の関連記事に続きます!

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