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1人で登校できない小1娘、クラスメートに話しかけられた母が思うこと

  • 2024.3.11

ねこじまいもみ(@neko_jima_imomi)さんの長女は現在小学1年生。入学して2週間経ったある日の朝、急に「おなかが痛い」と言い出します。初めはたまたまだと思っていたのですが、次の日も朝からおなかが痛いとのことで、腹痛を訴える日が続きます。そのため、親子で一緒に「母子登校」をすることに。その結果、朝から門のところで元気に挨拶をしてくれる校長先生や、女神のような学年主任に癒やされつつ、なんとか通うことができていました。ねこじまさんも自分自身を奮い立たせ、強くいられるよう努力していましたが…?母子分離の不安を親子で乗り越えたねこじまいもみさんの体験談『繊細さん長女が泣きながら学校へ行った日々の話』第7話をごらんください。

母親がここまでしてくれているのだから、きっと長女の心にも響くものがあるのではないでしょうか?ねこじまいもみさんの努力がどうか実りますように…!

子どもの「甘え」を受け止めてあげることが大切

入園・入学の直後や長期休みの後など、環境が変化した際に子どもが学校や保育園・幼稚園に「行きたくない」と言い出すのは、決してめずらしいことではありませんよね。

ねこじまいもみさんの長女もその一人。幼稚園のころから環境の変化に敏感だったそうですが、小学校入学直後もおなかが痛くなり、一人で登校することが困難になってしまいます。

長女にとって「お母さんと離れることの不安」…これが、スムーズに登校できない原因だったのですが、ねこじまいもみさんはそれを一緒に登校することでフォローしようとします。その後、友だちや担任の先生、学年主任の先生や校長先生などの支えもあり、ある時から一人で登校できるように!

これはきっと、ねこじまいもみさんが長女の気持ちを跳ね返すことなく、受け止めたからこそ。「甘えたい気持ちを受け止める」ということの大切さを思わせてくれる作品です。

著者:ママリ編集部

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