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暑い時期じゃないのに地獄を見た…食中毒の怖さを描く漫画が学びになる

  • 2024.3.11

梅雨や夏場はお弁当を作る際、食材が痛まないように気を付けますよね。食中毒はとてもこわい病気です。実は食中毒の危険は、夏場だけでなく、通年あるということを皆さんはご存じでしたか?尾持トモ(@o0omotitomo0o)さんの体験を元にした漫画『ホルモン食べて救急車を呼んだ話』をダイジェストでごらんください。

大好きな焼き肉。至福の時間はやがて…

尾持トモさんには、至福の時間がありました。それは大好きな「ホルモン」を食べることでした。

尾持トモさんさんは、ご自身を「焼き肉狂」と称するほどの焼き肉好き。中でも、一番好きなものは「ホルモン」でした。この幸せな時間がずっと続く…そうトモさんは思っていたそうですが、果たしてどうなるのでしょうか…。

感じたことのないひどい腹痛におそわれる…

その日、尾持トモさんは少し体調が悪かったそうです。元気をつけるため、焼き肉屋さんへ行き、大好きなホルモンを食べます。

心はしっかりと満たされましたが、翌日から体調に異変が現れます。経験したことのない、腹痛におそわれる尾持トモさん。しかも、血便まででてしまい、パニック状態です。この原因はなんなのでしょうか。

まさかこんな時期に食中毒?

検査結果は、なんと「食中毒」でした。時期は10月から11月ごろ。時期だけ聞くと、あまり食中毒の心配がないようにも感じます。

しかし、季節の変わり目や免疫力の低下などで、食中毒を引き起こす人は比較的多いと言います。これには驚きですよね。特にホルモンのような、焼き具合の判断が難しい食材は、注意が必要なようです。

食中毒は一年を通して起こり得る病気です。家族の健康を守るためにも、できる限りの対策をしっかりとしていきたいですね。

著者:ママリ編集部

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