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隣のベランダから『妻の下着』を盗まれた! → 隣人が白状した"真犯人"と"下着の行方"に「はぁ?!」

  • 2024.3.11
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下着泥棒の被害に遭った話はたまに聞きますが、盗まれる現場に遭遇した話は珍しいですよね。今回は、自分の下着が盗まれる瞬間を目撃したエピソードを知人から聞きました。犯人をつかまえると、意外な人物だったのです。

画像: ftnews.jp

下着泥棒に目をつけられた?

A子はマンションのベランダに洗濯物を干していましたが、最近何度か下着だけがなくなっていました。
風で飛ばされた様子もないため、下着泥棒を疑ったA子。でも彼女が住んでいるのはマンションの5階です。5階まで壁をのぼって下着を盗むとも考えられません。
A子はどうやって盗んだのか不思議に感じていました。

下着泥棒の現場に遭遇!

下着泥棒の瞬間を目撃したことで、A子の疑問は解消されました。
彼女はある日、隣のベランダからにょきっと手が伸びて、A子の下着を盗む様子を見てしまったのです。A子の下着をサッと手に取り、消えていく手を見て、A子はあ然。
下着泥棒は、隣人の犯行だと判明したのです。

夫が犯人に突撃すると

隣人は感じの良さそうな夫婦だったので、A子は戸惑いました。直接対決するのは怖かったため、夫のB男に訪問してもらうことにしました。
B男が隣人の夫のC朗に「妻の下着を盗みましたよね?」と尋ねましたが、C朗は「自分はやってない」と犯行を認めません。「盗む現場を目撃しているんです! 警察に通報しますよ?」とB男が迫ると、C朗は「本当に自分はやってない! あいつが勝手にやったんだ!」と逆ギレし、事情を説明してきたのです。

隣人が白状した内容に仰天!

C朗には不倫関係にある女性がいて、妻が不在のときに自宅に招いていました。妻の目を盗んでコソコソと会っていたので、不倫女性は着替えを持ってきていないこともあったそうです。
そこで不倫女性は、隣人のA子の下着に目をつけました。着替えがないときはA子の下着を拝借していたのだとか。A子が見たのはC朗ではなく、不倫女の手だったのです。

「下着は弁償するから妻には黙っていてくれ!」と言うC朗に、「そういう問題か!?」とB男は絶句。でも、他人の家庭に首を突っ込んで、ろくなことはありません。
A子たちはお金を受け取り、警察には届けないことにしました。

下着泥棒は解決したけれど、隣の部屋で不倫が繰り広げられていることを知り、A子はモヤモヤ。
また、他人の下着を躊躇なく着る不倫女性の感覚にも「ありえない!」と驚愕したそうです。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:江田愉子

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