これ何に見える？あなたの駆け引き上手度がわかる【心理テスト】

恋でも仕事でも日常でも駆け引きを使うことってありますよね。駆け引きが上手な人は、自分が思う方向に話を持っていけるなど得をするイメージはありませんか。ただ、駆け引きというのは難しく、そのセンスがない人は、なかなか上達しないものです。あなたは自分がどのくらい駆け引き上手か知っていますか？駆け引き上手度を探ってみましょう。図形が何に見えますか？あまり考えずにお答えください。

1. おたま
2. 街灯
3. 鎌
4. カーポート

1.おたまに見えた人は「駆け引き上手度40%」

図形がおたまに見えた人は、駆け引き上手度が40%とやや低めかもしれません。あなたはあまり駆け引きには自信がない方ではないでしょうか。おそらく駆け引きをしようとしても、つい本音が出てしまったり、感情的になってしまい、うまくいかないことが多そうです。下手に駆け引きするよりはストレートに勝負する方がいいかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、表情が豊かで素直な性格をしていそうです。考えていることが顔や言葉に出やすい人。裏表のない性格をしていますので、どうしてもわかりやすくなってしまうのではないでしょうか。また、思ったことを黙っていることも苦手で、つい口をついて出てしまいそうです。

そのため、駆け引きをしているつもりでも、結局衝動的な言動をとりがち。ただ、駆け引き上手な人にとっては、あなたのような存在はむしろ苦手かもしれません。駆け引きをしたくても、急に直球勝負となってしまい、慌ててしまうことも多いでしょう。駆け引きにはなっていなくても、あなたの気持ちが通ることも結構あるのではないでしょうか。

2.街灯に見えた人は「駆け引き上手度60%」

図形が街灯に見えた人は、駆け引き上手度が60%とやや高め。あなたはそれなりに駆け引き上手な部分も持った人ではないでしょうか。あなたが駆け引きをしているつもりがなくても、相手が勝手に駆け引きをしていると思い込んでしまっている時もありそうです。

この選択肢を選んだ人は、のんびりおっとりとした性格。スローテンポで会話が進みやすく、何を考えているのかわからない時間も結構あるのではないでしょうか。その沈黙が、意外と駆け引きになっていることも多いのかも。また、しっかりと考えて話す人ですので、意識的に駆け引きしている時もあるでしょう。

基本的にポーカーフェイスで感情が顔に出ないため、相手はあなたの考えをいろいろ想像することになりそうです。駆け引きをするためには、本心を悟られないことは重要でしょう。あなたが自分で思っているよりは、駆け引き上手なのではないでしょうか。ただ、鈍感さゆえに駆け引きを持ちかけられていること自体に気づいていないこともありそうです。

3.鎌に見えた人は「駆け引き上手度80%」

図形が鎌に見えた人は、駆け引き上手度が80%とかなり高め。あなたは相当な駆け引き上手なのではないでしょうか。少しずつ自分のペースに相手を巻き込んでいき、自分が思う方向へと導いていく力に長けていそうです。相手も駆け引きだとわかっているのに、うっかりはめられてしまっているかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、頭の回転が早く視野も広いところがあるでしょう。またポーカーフェイスもうまいですし、誤魔化したり嘘をついたりするのも眉ひとつ動かさずにやってのけていそうです。自分をコントロールする力にも長けているため、言いたいことがあっても、その場では言わず、効果的なタイミングで言うなどの技術があるでしょう。

駆け引き上手ですので、大抵のことはあなたが思うように話を進められそう。ただ、真っ直ぐ直球勝負してくるような人とは相性が悪く、あなたがどれだけ駆け引きのスキルを駆使しても、太刀打ちできないかもしれません。本心をストレートにぶつけてくる人は、少し苦手なのではないでしょうか。

4.カーポートに見えた人は「駆け引き上手度20%」

図形がカーポートに見えた人は、駆け引き上手度が20%とかなり低め。あなたは駆け引きがとても苦手なのではないでしょうか。そういうことを面倒くさいと感じたりもするでしょうし、複雑で嫌だとも感じていそうです。駆け引きを持ちかけられても、対応を拒否することが多いのではないでしょうか。

この選択肢を選んだ人は、単純であまり物事を深く考えたくない気持ちの強い人でしょう。特に人間関係の複雑さは苦手意識があるかもしれません。駆け引きを持ちかけるようなタイプの人自体が苦手で、できるだけ距離を置きたくなってしまうのではないでしょうか。かといって、ストレートに何かを言うかといえば、そうではないことの方が多いでしょう。

口下手で、おそらくほとんど本心を誰かに言うことがなさそうです。駆け引きっぽくなれば、黙り込んでしまい反応しなくなることもありそう。自分が駆け引きには向かないことも知っていそうですし、相手の言うなりになるのも癪だとも感じているのかもしれません。

著者：aiirococco