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グウィネス・パルトロウ、継母になることは「最大の学びのひとつ」だった

  • 2024.3.10

2018年に再婚し、2人の子どもの継母となったグウィネス・パルトロウがその大変さを率直に語った。(フロントロウ編集部)

グウィネス・パルトロウが夫の連れ子との複雑な関係を明かす

近年、俳優業よりも、美容やウェルネスに特化したライフスタイルサイト「Goop(グープ)」の運営に力を入れているグウィネス・パルトロウが、Visionary Women主催のInternational Women’s Day Summit(国際女性デー サミット)で継母になることについて語った。

グウィネスは2018年にプロデューサーのブラッド・ファルチャックと再婚し、彼の連れ子であるイザベラ(19)とブロディ(17)という2人の子どもの継母となった。なお、グウィネスには元夫でコールドプレイのフロントマン、クリス・マーティンとのあいだにアップル(19)とモーゼス(7)という2人の子どももいる。

画像: グウィネス・パルトロウが夫の連れ子との複雑な関係を明かす

グウィネスは、「じつはこの話をするのがすごく好きです。なぜなら、それ(※継母になること)は人間としての私の最大の学びのひとつだからです。私は継子たちとの最初の難しい関係によって成長しました。今では彼らは私の子どものようです」と言うと、「ここに至るまでの道のりはとても険しいものでした」、「太陽の精神を体現するかのようでした。ただ与えるだけで、見返りを期待しないということです。私はただ、太陽のように輝き続け、決して点数をつけないようにすることを学びました」と続けた。

ちなみに、グウィネスが継母になる大変さを語ったのは今回が初めてではない。昨年、インスタグラムで行なったQ&Aで、グウィネスは「最初は本当に難しいと感じました。ご存じのように、教科書のようなものはありません。誰も私たちに何をすべきか教えてくれません。そして、継母とは何かということに言及した既存のメディアはすべて、私たちを邪悪で悪役のようなイメージで捉えています」と、再婚後の子育てが必ずしも簡単ではなかったことを認めている。

なお、このとき、グウィネスは、「でも、私自身としては、そう決めた瞬間に、私は自分の継子は自分の子どもであるという考えを完全に体現しました。私は(実子と)同じように彼らを愛しています。だから、彼らにも同じルールと境界線を与え、ただひたすら、彼らのために全力を尽くしました。そうすればするほど、すべてが楽になりました。そして、今はとても素晴らしいです」と、現在では良好な関係を築いていることを明かしていた。

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