1. トップ
  2. メイク
  3. 【セザンヌ】の名品といえば? プチプラ大好き美容ライターが厳選「一生鬼リピするコスメ」

【セザンヌ】の名品といえば? プチプラ大好き美容ライターが厳選「一生鬼リピするコスメ」

  • 2024.3.10

コスメマニアの美容ライターが、何度もリピしているお気に入りのプチプラコスメを3つピックアップ。どれもドラッグストアやバラエティショップで気軽に買えるため、リピートしやすいのもポイント。見かけたらぜひ手に取ってみてくださいね!

キスミー ヒロインメイク「ロング&カールマスカラ アドバンストフィルム」

©比嘉桃子

ヒロインメイクは、超愛用ブランドのひとつ。ヒロインメイクから出ているマスカラはとことん試し尽くしてきたのですが、中でもお気に入りなのが「ロング&カールマスカラ アドバンストフィルム」です。

とにかくカールキープ力がすごい! 1日中まつ毛が落ちてくるのを心配することなく過ごせるので、メイク直しがあまりできないときは頼りがちです。

水や皮脂に強いウォータープルーフでありながらも、お湯+洗顔料で落とせるという手軽さも魅力的。いいところばかりで、手放せないアイテムです!

©比嘉桃子

これまで長らく「ロング&カールマスカラ アドバンストフィルム」をリピートしていたのですが、最近は新しく発売された「リアルラッシュマスカラ アドバンストフィルム」に浮気中。

より自然で、イマドキな自まつ毛風に仕上がります。派手すぎず、それでいて目の印象をしっかりと引き立ててくれる仕上がりがとっても好み! この繊細さはなかなか表現できないため、重宝しています。

これからはどちらもリピして2本使いになりそうです!

<商品情報>
キスミー ヒロインメイク ロング&カールマスカラ アドバンストフィルム
カラー:01 漆黒ブラック
価格:¥1,320

キスミー ヒロインメイク リアルラッシュマスカラ アドバンストフィルム
カラー:01 ブラック
価格:¥1,540

キャンメイク「クリーミータッチライナー」

©比嘉桃子

何色買ったかわからない、大好きなキャンメイクのアイライナー。なめらかでクリーミーな描きごこちは唯一無二。1.5mmという超極細芯が、細かい部分の調整にも重宝します。

筆者は主にまつ毛の間を埋めるときに使用。使うと使わないでは目の印象が大きく変わるため、メイクで目を強調したいときは欠かさず「クリーミータッチライナー」でラインを引くようにしています。

©比嘉桃子

特に愛用しているのが「03 ダークブラウン」というカラー。暗めのカラーで、アイメイクを強くハッキリ見せてくれます。とはいえブラックよりも少し柔らかく、使いやすいカラーです。

最近は限定色として発売されている「12 イチゴストーム」もお気に入り。絶妙なピンクグレーカラーで、目元に使うとおしゃれな印象に仕上がります。通常のアイラインとしてだけでなく、下まぶたのメイクに使うのもおすすめです。

<商品情報>
キャンメイク クリーミータッチライナー
カラー:03 ダークブラウン/12 イチゴストーム
価格:¥715

セザンヌ「超細芯アイブロウ」

©比嘉桃子

こちらも何本目になるかわからないほどリピートしているアイテム。発売以来、家に欠かしたことのないアイブロウペンシルです。

0.9mmという驚くほど細い芯で、まつ毛1本1本を描きやすいペンシル。とても自然なアイブロウメイクができるので、毎日のメイクに重宝しています。

©比嘉桃子

発色がナチュラルなのもお気に入りポイントのひとつ。リアルな毛質を表現しやすく、アイブロウメイクが苦手でも使いやすいアイテムです。使う際は長いラインを描くのではなく、1本1本を描くように細かいラインを心がけてみてください。

お気に入りのカラーは「04 ディープブラウン」。髪色をあまり明るくしない方におすすめしたいカラーです。

2024年2月に発売された「08 ビターグレージュ」も素敵なカラーで、すでにヘビロテ中。暗めなグレージュの中にやわらかさがあり、ほどよく抜け感を出してくれます。

<商品情報>
セザンヌ 超細芯アイブロウ
カラー:04 ディープブラウン/08 ビターグレージュ
価格:¥550

プチプラでもいいコスメはたくさん!

©比嘉桃子

今回ご紹介したアイテムは、どれもドラッグストアで気軽に買えるプチプラなコスメばかり。これだけいいコスメに出合っていると、コスメは値段じゃないのだなと思い知らされます。

3アイテムともこれからも長らくお世話になりそう。ぜひみなさんも試してみてください!

筆者情報

比嘉桃子
1992年生まれのフリーライター。化粧品検定1級を保有しており、美容ジャンルを中心に執筆中。いち消費者としてもコスメやスキンケアを愛する美容オタク。

文、写真・比嘉桃子

元記事で読む
の記事をもっとみる