お弁当生活応援！作るのも食べるのも楽しみになる【おしゃれで機能的なお弁当箱】

今回は、新年度に向けて新たにお弁当箱やカトラリーをお探しの方におすすめのランチグッズをご紹介。環境に優しい素材が使われたアイテムや、耐久性に優れたアイテムなど、長く愛せるランチグッズを集めました。

オリエンタルな風合いのお弁当箱

和を感じる「わっぱ」の形と台湾のアンティークタイルのイメージを組み合わせた美しいデザインが魅力の「BENTO box COFFEE」。植物繊維を主原料とする新素材でつくられた、環境に優しいお弁当箱です。

自然素材ならではの不均一な模様がほっこり愛らしく、癒しのランチタイムになりそうなデザイン。お弁当の写真をおしゃれに撮ることもできそうです。見た目の印象より軽くて割れにくいほか、汚れがつきにくく洗いやすい便利な加工も。

sunaho
BENTO box COFFEE
4,345円（税込）

かわいい見た目と頼れる機能

愛らしいサークル形とおしゃれなカラーリングで、ランチタイムがぐっと楽しくなりそうなeconawa（エコナワ）のシリコン容器。電子レンジ・オーブン・冷凍庫で使用可能な、調理から持ち運びまでを担う頼もしいアイテムです。

汁物のこぼれを防ぐ密封力の高さや細菌の増加を抑える撥水性など、嬉しい機能が盛りだくさん。さらに食洗機も使えるので、帰宅後の負担も軽減！厳しい検査を受けた、安全性の高い食品容器用シリコンを使用しています。

econawa
シリコン容器サークル型 300mL
1,900円（税込）

長く使える「いいとこ取り」なお弁当箱

「ごはん粒のつきにくい弁当箱」という名の通り、ごはん粒がつきにくいのはもちろん、汚れが落ちやすく、軽くて耐久性も高い、さらにはレンジや食洗機にもかけられる、まさに"いいとこ取り"なお弁当箱。

日々の小さなストレスを軽減し、忙しい毎日の中でもランチの時間を存分に楽しませてくれる頼もしさがあります。漆器風な表面が高級感を演出し、見た目の美しさを叶えてくれるのも魅力。便利で耐久性が高く、長く愛用できそうなお弁当箱です。

中川政七商店
ごはん粒のつきにくい弁当箱
3,300円（税込）

白竹の美しさにうっとり

サステナブルな竹で作られた箸。白竹の美しい風合いが、日々のランチタイムを特別な時間にしてくれます。

ごはん粒が付きにくい加工や、持ち運びに耐えられる太めの箸先など、見た目と使いやすさを両立。お弁当にちょうどいいコンパクトなサイズ感も嬉しいポイントです。3色のバリエーションから選べる、撥水加工が施された綿麻の箸袋とのセットです。

中川政七商店
ごはん粒のつきにくい竹の弁当箸
2,310円（税込）

「マイカトラリー」の習慣を

ベトナムの農家で一本一本丁寧に手作りされている、オーガニック竹のカトラリーセット。防腐剤・防カビ剤・防虫剤などは一切使用せず、長持ちするようオリーブオイルコーティングが施された、天然素材の特質を生かしたプロダクトです。

手作りならではの風合いと木のぬくもりを感じながら、あたたかい気持ちでランチを楽しめそう。コンパクトに畳んでおくことができるので、バッグの中に常備しておけば、カフェやコンビニなどでスプーンやストローなどを貰う機会も減らせます。

manaorganic living
カトラリーセット・7点セット
1,980円（税込）

洗練されたデザインと容量が魅力

アクタスがプロデュースする「SOHOLM CAFE（スーホルム カフェ）」のランチトート。リサイクルコットン100％の生地を使用した、環境にも優しいプロダクトです。

マチが広くランチボックスとドリンクを一緒に入れることができ、さらにはスマホや鍵などの貴重品が入れられる2つのポケットも。食堂への移動などに嬉しいサイズ感も魅力です。通勤コーデに馴染む、無地×ロゴのシンプルデザイン。

ACTUS
SOHOLM CAFE ランチトート グレー
2,310円（税込）

多用途で使えるみつろうラップ

岐阜県のミツバチの巣から採取したみつろうをベースにしたオイルを、たっぷりとオーガニックコットンの生地に染み込ませた食品保存用キッチンラップ「アコラップ」。

食材や器にぴったりと密着し、みつろうが野菜や食材の水分を保ちます。食材の保存にはもちろん、サンドイッチを包んだりお弁当箱に敷いたりと、ランチタイムのお供にもぴったり。手染めならではのまろやかで美しい発色も魅力です。用途に合わせて選べる、3つのサイズ展開。

アコラップ
食品保存用ラップ
直径サイズ S：13cm 1,375円／M：19cm 1,870円（税込）／L：33cm 3,300円（税込）

環境に優しい素材を使って作られたものや、耐久性があり長く使い続けられるようなものなど「一つのものを大切に使い続ける」ことが自然にできるランチグッズをご紹介しました。日々のお昼ごはんが環境問題へのアクションに繋がるようなプロダクトをお迎えしてみませんか？

writer / shiori