直感で決めてOK!? 新生活を成功させる「不動産選び」のポイント

こんにちは！阪口ゆうこです！

もうすぐ春。別れの季節でもあり、新しい出会いの季節でもあります。

これから新生活を始められる方は大勢いらっしゃることでしょう。

上手に暮らしをスタートさせていただきたく思います！スタートが肝心です。

不動産情報サイト『at homeVOX』では、住まいの探し方のコツについて紹介しています。

読者がウンウンと頷くような、プロによるアドバイスがわんさかです。

まずは目的を持つこと！目的を明確に決めること！とあります。

なぜその引っ越しは必要なのか？例えば、大学生なら学問のためですよね。そこがまずぶれてはいけませんね。

●条件に優先順位をつけましょう

「築年数は3年以内で〜オートロックで〜宅配ボックスがあって〜日当たりが良くて〜2階以上で〜5万円以内で〜……」

条件が多すぎるのは物件が決められない理由の一つだそうです。

決まらなくてうだうだしているうちにいい物件は無くなっていきます。

これだけは譲れない！というような条件を持っていることが強み！

家賃はいくらまでで、通勤通学の方なら目的地まで何分以内まで、というように。

それ以外の条件がついて来れば、ラッキー程度に考えるのがポイントです。たしかにね〜。

●直感も大事にしよう

なんと直感も時には必要だとか！

プロによると、直感である第一印象で物件を決められる方が多いのだとか！

賃貸のいいところは、家を買うのと違って、ポップに移り住めるところ。将来の参考にもなります。

同サイトでは、初めての一人暮らしであるのならばまずは安い物件、そして慣れてきてから優先を洗い直し、好きな物件に転居も悪くない。とあります。

たしかに。初めてだらけなのに、新しい地に住んでからのイメージなんてわきにくいですよね。その手もアリです。

そしてスタッフをもっと頼って！ということも書かれています。

不動産屋さんは条件の近い上位の物件から紹介するとのこと。それは双方の時間がもったいないから！

他にありませんか？と言われるお客さんには、条件を変えたほうがいいと声をかけることもあるそうです。

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どのアドバイスにも共通するには、「優先順位が大切！」「要望100％の物件はないと認識しよう！」の二つだそうです。

どうでしたか？暮らしには優先と妥協と直感が必要！

持ち家とは違った賃貸暮らし。メリットもデメリットも楽しんで新しい生活も楽しんで欲しいものです。

【参考リンク】

・この物件に決めたー！を後押しするプロのアドバイス | at home VOX（http://www.athome.co.jp/vox/house/27259/）

●ライター／阪口ゆうこ（ライフオーガナイザー）