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2024年の春アウターはこんな気分!お手本コーデ20選をチェック

  • 2024.3.11

おでかけが楽しい季節がやってきた!とはいえ、まだまだアウターは手放せないこの時期。お洒落も心地いいもゲットできる、春アウターを使った20のコーディネートをチェックして。

2024年の春アウターはこんな気分!お手本コーデ20選をチェック
出典 FUDGE.jp

トレンチコートにカジュアルなピンクスウェットが超おしゃれ

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いつもより早起きの朝、喫茶店を訪れるとスウェットのセットアップで大胆にピンクを取り入れる人とすれ違った。カジュアルな服に上品なコートを羽織るギャップと、スウェットパンツをソックスインして賢く防寒するディテールの小技、参考にさせて頂きます。

 

90年代のリーバイスが超絶かっこいい!デニムジャケットが主役の映画の主人公みたいなコーデ

出典 FUDGE.jp

“メイド・イン・アメリカ”の501®は、やっぱりなんだかロマンがあるよね。90年代《リーバイス》ならではの、この風合いと野暮ったさ。願わくは、タイムマシンに乗って当時のアメリカへ! そんな気持ちを込めて、大好きなアメリカ映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のマーティみたいにデニムジャケットとダウンジャケットを合わせてみる。さて、次のファッションタイムトラベルはどこへ行く?

 

 

デニム×ベーシックな装いはピンクで上手に差し色を

出典 FUDGE.jp

あの人が熱心に読んでいるのは、あの有名な推理小説シリーズ。内容も気になるけれど、それよりも《ロッキーマウンテンフェザーベッド》のベストが気になる。こんなにもショート丈で、ましてやピンクがあったなんて! ベーシックな装いも印象的に変わる。

 

 

上品なグレーのコートにはずしアイテムをプラスして、オシャレ感をアップ

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女優としての表現力はコーディネートにも。グレーの上品な着こなしには縁の太いメガネやグリーンで、少しバランスを崩すくらいがちょうどいい。

 

 

きれいめなデニムコーデ。ショート丈のトレンチコートでグッドバランスに

出典 FUDGE.jp

きれいめカジュアルコーデはショート丈のジャケットでGoodバランスに。切りっぱなしデザインが素敵なショート丈トレンチなら、スタイルアップしながらお洒落レディに格上げ。

 

ホワイトベースのコーデにサーモンピンクが超かわいい!

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頭の先からつま先まですべて白で整えたワンマイルスタイル。ともするとのっぺりした印象になってしまうところを、サーモンピンクのチェック柄シャツが助けていた。装いにメリハリが生まれ、道ゆく人々の視線を奪う素敵なスタイルが完成しましたとさ。

 

 

ビタミンカラーのコートが主役!インナーは上手にレイヤードしたコーデ

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自転車で颯爽と街を駆ける彼女に思わず目を奪われた。それは、ホワイトや淡いベージュで整えた着こなしに、鮮やかなオレンジのコートが冴え渡っていたから。

 

重ね着をスタイリッシュにまとめるコツは色の使いかたにあり

出典 FUDGE.jp

ブルーのロングコートとグリーンのワンピースが互いを引き立て合って、存在感のあるスタイルに。足元もコートに合わせてブルーのスニーカーを選ぶことで難なくまとまる。

 

 

トレンチコートにカーキのダウンベストをON

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トレンチコートにピンクを合わせたコーディネート。相互に魅力を補い合って、落ち着きと愛らしさの両立が叶います。仕上げにカーキのダウンベストをONすれば、主張しすぎず、装いが引き締まります。

 

 

甘くなりすぎないカーキの春コートが気分

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ホワイトのワントーンコーデには、程よい甘さが上品で愛らしいカーキの春コートがグッド。

 

 

そろそろトレンチコートの出番!ロールアップのデニムをアクセントに

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印象的なロールアップデニムの取り入れ方や、スウェットと白ロンTのこなれたレイヤードが目を惹く。カジュアルなアイテムなのに大人っぽくまとまって見えるのは、トレンチコートの持つ上品さがベースにあるから。

 

 

デニムジャケット×ダウンベストが可愛すぎる

2024年の春アウターはこんな気分!お手本コーデ20選をチェック
出典 FUDGE.jp

デニムジャケット&フーディ&スウェットパンツのカジュアルアイテムをフルコーディネート。そこにダウンベストをレイヤードしてみるのもいい。上半身にボリュームがある分、パンツの裾はソックスに入れてすっきりさせるのがコツ。

 

 

アイビーガールのルーズなトレンチ

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「学生の本分は勉強だから、お洒落なんて興味ないわ」な〜んて、周囲に吹聴していたけれど実はウソ。本当はすごく計算してトレンチコートを着ている。クリケットセーターのラインをチラ見せしたり、スウェットパンツ+ラインソックス+ローファーのゴールデントリオも欠かさなかったり。何よりタータンチェックのストールがアイビームードを高めてくれるの。

 

 

レイヤードスタイルで賢く温度調節を

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映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の主人公、マーティにインスパイアされた着こなしがこちら。トレンチコートに真っ赤なダウンベストをレイヤードしたもの(マーティはデニムジャケットに赤いダウンベストだったけどね)。コートの下はフーディ+デニムパンツで80 年代を彷彿とさせる組み合わせ。ボリューミーなチューブソックスをデニムパンツに被せて、男の子を気取るのです。

 

 

ディテールに薫る愛らしさ

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大好きな組み合わせ、ツイードコートとオーバーオールに、《エーグル》のトレンチコートをゲストにお招きして、目指すはガーリーなコーディネート。ベースはボーイズライクなスタイリングだけど、フリルカラーのブラウスと、赤いバレエシューズがキュートなポイントとなって、愛らしい装いへと導いてくれる。カチューシャや真っ赤なリップに、乙女心をそっと忍ばせて。

 

 

デニムにグレーのバルマカーンコートが相性抜群

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ニュアンスのあるグレーのコートには、程よく色落ちしたデニムが好相性。シャツとパンツをデニムで繋げつつ、ネイビーのスウェットやチェックマフラーでブルーの奥行きを重ねて。

 

 

ステンカラーコートはカジュアル通勤の強い味方!

2024年の春アウターはこんな気分!お手本コーデ20選をチェック
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通勤時にスウェットを着ていてもOKというオフィスが少なくなくなった昨今ですが、それでも年を重ねるにつれ、時おり、気ながらにして「もう少しきちんと感をプラスした上で着たほうがいいかもしれない」と思うことがあります。そんなとき、ひと役買ってくれるのがステンカラーコート。出がけにささっとはおるだけで、たちまちきりりとした雰囲気に包まれることでしょう。

 

 

インナーダウンをアウター代わりとして着るのもあり!

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ジャケットやコートのインナーに着るのはもちろん、Tシャツやパーカーの上にサッと羽織ってもよし。ウエスト部分をややシェイプし、女性らしいシルエットに仕上げたレディースモデルです。

 

 

異素材MIXのコートでコーデにメリハリを

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ニットの袖がドッキングしたキルティングコートは、軽い羽織り心地でデイリー使いにピッタリ。BIGカラーやニット帽も愛らしいアクセントに。ニュアンスの違う黒で作る洗練されたモノトーンルック。

 

 

ノーカラーのデニムジャケットがレディなスカートと相性良し

出典 FUDGE.jp

ピンクや赤味のあるアイテムに締め色のトップスやシューズでメリハリをつける。

 

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