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ランチ会を断ると「3千円のランチ代も払えないの?ww」貧乏認定されイラッ! → プチ復讐でスカッと!

  • 2024.3.10

ママ友のランチ会では、お店選びに悩みますよね。金銭感覚は人により異なるので、ランチ代の設定で経済格差が浮き彫りになることも。今回は、ランチ会がきっかけでママ友に貧乏認定された知人から話を聞きました。

画像: ftnews.jp

ランチ会を断ったらマウンティングされた!

A子はママ友からランチ会に誘われましたが、都合がつかなかったため断りました。
するとママ友のB美は何を勘違いしたのか「誘ってごめんね。3千円のランチはA子さんには厳しかった?」とマウンティングをしてきたのです。
3千円のランチ代をケチったと決めつけられ、びっくりしたA子。「いや、スケジュールが合わなくて……」と説明しましたが、B美は「言い訳しなくてもー。今度はA子が参加できるお店を選んであげるから」と上から目線で話してくるのです。

貧乏認定するママ友にイラッ

A子はなぜかB美から勝手にライバル視されていて、これまで何かと絡まれていました。
ずっと我慢をしていましたが、3千円の金額で貧乏認定されてブチっとキレてしまったA子。大人げないと思いつつプチ復讐をすることにしました。

A子は「次回のランチ会は自分が幹事をする」と申し出たのです。
A子には作戦がありましたが、何も知らないB美はニヤニヤ。A子が安いお店を選ぶために幹事を申し出たと思い込んだのです。

ランチ会に予約したお店とは?

A子は次のランチ会にランチコースが6千円する高級店を予約しました。そして、「親戚が経営してるから、今回は特別に3千円でいいよ」とママ友たちに告げたのです。
A子は平均的な暮らしぶりをしていましたが、実は実家が裕福なお嬢様。会社経営者や不動産オーナーなどのお金持ちの親戚がぞろぞろといたのです。
彼女自身も不動産を持っていて、お金には不自由していませんでした。

マウンティングママ友の反応は?

ランチ会当日は景色のいい特別席が用意され、支配人がA子のもとに挨拶に訪れました。明らかなVIP待遇にどよめくママ友たち。
「すごいのは親戚だから」とA子は謙遜して嫉妬を回避しましたが、立ち居振る舞いからお嬢様オーラを見せつけました。
B美は「え? なんで? そんなわけが……」と挙動不審な様子でしたが、次々にA子から繰り出されるお嬢様攻撃に戦意喪失。次第にしょんぼりとした態度に変わっていきました。
それでもB美は「味はまあまあかな」と、なけなしの強がりを放っていたのだとか。何か理由があるのかもしれませんが、マウンティング癖は直らないようですね。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:江田愉子

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