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「旨すぎる!」と大絶賛【SnowMan目黒蓮さんが挑戦!】"成功率100%"「なんちゃって激ウマ丼」

  • 2024.3.10

こんにちは。お手軽丼レシピのレパートリーを増やしたい、ヨムーノライターの井野真利子です。

一品で完結して、洗い物も少なく済む丼ものは、忙しい人の強い味方。

そこで、春に旬を迎える食材"桜海老"をたっぷり使った「桜海老のなんちゃってかき揚げ丼」をご紹介します。

揚げる工程なしで、かき揚げを再現できるレシピは、永久保存版ですよ。

サクサク食感がたまらない!絶品時短丼

作ったのは「王様のブランチ(2021年4月10日放送)」で、ニッチェの江上敬子さんが紹介した「桜海老のなんちゃってかき揚げ丼」です。

番組内の「5分丼選手権」という企画で、SnowManの目黒蓮さんが挑戦していました。

あっという間に完成してとってもおいしそうだったので、私も試してみることにしました。

ニッチェ・江上敬子さん「桜海老のなんちゃってかき揚げ丼」の作り方

ヨムーノ

材料(1人分)

・干し桜海老…10g ・ちくわ…1/2本 ・揚げ玉…20g ・かいわれ大根…適量 ・温泉卵…1個 ・ごま油…少々 ・青のり…小さじ1/2 ・めんつゆ…大さじ2 ・ごはん…丼1杯分

作り方①桜海老を乾煎りする

ヨムーノ

桜海老をフライパンで乾煎りし、一度取り出しておきます。

作り方②ちくわをごま油で炒める

ヨムーノ

続いて、フライパンにごま油をひいて熱し、2mm幅の斜め薄切りにしたちくわを炒めましょう。

薄めに切ることで、カリッと食感良く仕上がりました。

作り方③具材を混ぜ合わせて盛り付ける

ヨムーノ

ボウルに、乾煎りした桜海老と炒めたちくわ、揚げ玉、青のりを入れて混ぜます。

煎った桜海老ができるだけ崩れないように、ざっくりと混ぜましょう。

丼にご飯をよそったら具材をのせ、温泉卵とかいわれ大根をトッピングし、めんつゆをかけて完成です。

「なんちゃってかき揚げ丼」を実食!

ヨムーノ

一瞬で完成したので、本当にかき揚げ風になっているのか……?と疑いの気持ちが少しあるものの、丼から漂う匂いは完全に「かき揚げ丼」のそれ。

ひと口食べてみると……はい、かき揚げ!

口の中に広がる桜海老の風味が、かき揚げっぽさをぐんと引き上げています。 風味の良い桜海老を乾煎りすることで、さらに香りと風味がパワーアップしているんです。

頭蓋骨に響いてうるさいくらいに「ザクザク」聞こえるクリスピーな食感と、めんつゆが絡んだしっとり食感に分かれていて、食べ進めるのが楽しい!

かき揚げは揚げ油を使いますが、このレシピでは揚げ玉で衣の食感を再現しているので、揚げ油を使いません。

油の処理の手間が省けるだけでなく、地球に優しいSDGsなレシピに大満足です。

ヨムーノ

温泉卵を崩して食べてみましょう。

黄身がとろ〜り。 サクサクの天かすと香ばしい風味の桜海老に、濃厚な卵黄が絡みあうと、思わずため息が出るおいしさ。

見た目のバランスを重視するならば、丼1つにつき温泉卵1つが相場でしょうが、温泉卵は2個あっても良いなと思いました。

ちなみに、家族にも食べてもらったのですが「旨すぎる!」と大絶賛でペロリと食べ切ってしまい、レシピも聞かれました。

青のりの風味もすごく良いと大好評。

丼の底が見えてくると悲しくなるほどのおいしさで、一人占めではなく、家族にもこの味わいをシェアできて良かったなと思いました。

ヨムーノ

この丼を考案したニッチェの江上さんは、時短料理が得意で料理本を出版しているほどの腕前。

主婦ならではの工夫が詰まった一品は、ぜひ定番レパートリーに加えておきたいです。

お手軽レシピで春を感じて♪

かき揚げは、形が崩れないように揚げるのが難しく、失敗しやすいですよね。

今回、ご紹介した“なんちゃって”かき揚げ丼なら難しい工程もナシ! 成功率100%でおいしく召し上がれますよ。

春らしい献立をお探しのときにもおすすめなので、ぜひ桜海老のおいしい季節にお試しくださいね!

ライター:井野真利子

便利グッズ&美味しいものに目がないWebライター

手間取らない快適な暮らしをテーマに生きる、一人暮らし歴18年目のWebライターです。趣味は料理と旅行とお酒!丁寧に暮らすのがちょっぴり苦手ですが、ズボラならではの視点で生活に役立つあれこれを紹介します。

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