カミラ・カベロ、ショーン・メンデスとの「復活愛」がうまくいかなかった理由を明かす

カミラ・カベロがショーン・メンデスとの“復活愛”がうまくいかなかった理由を明かした。（フロントロウ編集部）

カミラ・カベロとショーン・メンデスが再び破局したワケ

カミラ・カベロが、元恋人のショーン・メンデスとの“復活愛”についてポッドキャスト『Call Her Daddy（原題）』で語った。

カミラとショーンは元々親しい友人同士で、2019年に「Senorita」で2度目のコラボをしたのがきっかけで恋愛関係に発展した。婚約説も飛び出すなど順調に交際を続けているように見えたが、2021年11月、共同声明を出し、関係に終止符を打ったことを報告。それから約1年半後の2023年の春頃に復活愛を果たすも、2ヵ月足らずで“2度目の破局”をした。

基本的に元恋人とヨリを戻すことに前向きだというカミラは、「（その考えを）支持しているし、過去にも支持してきました」、「個人的には役に立つと思います。私は（ダメだと言われると）もっとやりたくなるタイプの人間なので、私に何かを禁止することはできません」と言うと、「クレイジーかもしれませんが、私は衝動的なところがあるので、そう感じたら、そう言います」、「私はむしろそれを言ってどうなるか見て、翌日目が覚めたら、それがしっかりと記録されているのを確認したいです。私はその道を選びました。それが現実です。それは楽しいルートで、楽しい瞬間でした」と続けた。

さらに、ショーンと2度目の破局をした理由についてこう説明した。

「それは決断ですらありませんでした。『ああ、これは違う。合っていない』みたいな感じだったと思います。しっくりこないんです。幸い、それを理解するのにそれほど時間はかかりませんでした。『しっくりこないし、そんなに頑張ってうまくやる必要はない。大丈夫』と思えるようになるまで、2人ともそれほど多くの時間は要しませんでした」

ちなみに、カミラは今、ショーンのことをどう思っているのか？ 別れても彼のことを思う気持ちは変わらないそうで、「私は彼のことをいつも気にかけているし、愛しています。彼はとてもいい人です。ひどい元恋人がいる人もいるけど、彼はそうではないので、私はラッキーです。彼は本当に優しくて、素敵な人です」と、ショーンの人柄を絶賛している。