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新生児仮死状態だった息子の「泣き声」メモリアルカードに残る記録に感謝

  • 2024.3.9
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本作の著者・星田つまみさんのお子さんは、分娩時に「新生児仮死」と呼ばれる状態で生まれました。このエピソードはその当時のことを記録したレポート漫画から一部抜粋したものです。いよいよ赤ちゃんの退院の日、助産師の野田さんが持ってきたのは、「産声メモリアルカード」。赤ちゃんの泣き声を記念に録音するというもので、ふと思い出した星田つまみ(@hoshi.da)さんは大きくなった子どもたちに見せます。『産声を聞かせて』最終話をごらんください。

待ち望んでいた産声。時には耳をふさぎたくなるほど大きな声で泣いていたけれど、やっぱりあの時の赤ちゃんがこんなに大きく成長してくれたと思うと、星田つまみさんも幸せそうです。

子育てでは想像もしないできごとがたくさん起こります。壮絶な出産を体験した星田つまみさんのお話は、命の誕生は当たり前ではないことを教えてくれました。

星田つまみさんの、成長した子どもたちのお話もぜひ読んでみてくださいね。

著者:ママリ編集部

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