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義母の家から消えた飼い猫、その行方は?子どもにだけ威嚇する猫が怖い

  • 2024.3.9

この漫画は、作者・うさぽ(@usapo_nikki)さんの子どもが義母の飼い猫に傷つけられ、その後義母との関係に悩み、最終的に距離を置いて暮らすことを決めるお話です。義母が飼い始めた猫は、うさぽさんには懐くのですが、幼い息子は見下して威嚇してきます。そんなある日、うさぽさんが子どもと一緒に義母宅に遊びにいくと、なぜか猫の姿が見当たりません。義母に猫の居場所をたずねると…。『義母の飼い猫にわが子が傷つけられた話』第15話をごらんください。

義母宅に行くと、猫がいつも息子を威嚇してきます。そのため、うさぽさんも子どもを連れて義母の家に行くことに不安を抱えています。

ある日、義母宅に遊びにいくと猫の姿が見当たりませんでした。猫と息子のウマが合わない状況である以上、義母が猫と孫の距離感をコントロールしてくれるといいのですが、そうではない状況だと心配ですよね。

ペットをめぐる家族間での問題を描く作品

この漫画は、ペットをめぐる考え方の違いから家族間のトラブルに発展するお話です。うさぽさんの義母は、夫を亡くした後、知人から子猫を引き取りました。猫は、うさぽさんにはなつくのですが、幼い長男に対し、明らかに威嚇します。

しかも義母は、猫を家と外を自由に行き来できるように放し飼いし、衛生管理に無頓着です。うさぽさんの夫から「猫を放し飼いにすると外から菌を持ってくるかもしれないのでやめてほしい」とお願いしましたが、義母は聞く耳を持ちませんでした。

義母は、猫が子どもをひっかいても「子どもが猫の嫌がることをしたから」と深刻に受け止めず、そばを離れずに見守るなど、孫を守るための対策をすることがありません。うさぽさん一家は、愛猫の行動を見守らない義母に対して不安を抱えます。

うさぽさんは義母との距離感に悩みますが、子どもたちの安全を守るために距離をとりながら生活することに。飼われている猫自身には責任はなく、適切に管理すれば飼い主や周囲の家族と好ましい関係を築くことができます。周囲に迷惑や心配をかけないようにペットを管理するのも飼い主の責任ですね。

著者:ママリ編集部

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