いくらアレルギーに続き…偏食改善傾向の6歳娘を襲った新たな悲劇とは!?

娯楽の少ない田舎に、しかもわが家の近くにおしゃれな古民家カフェができたので、散歩がてら寄ってみることに。ミックスナッツ入りのブラウニーがあり、以前なら「ナッツが硬いから嫌だ」と言っていた子どもたちも「おいしそう～食べたい！」と前のめりなので、誕生日が近いのもあり、2人分オーダーしました。

やっと子どもとカフェも楽しめるようになってきたなあ～と喜んだのもつかの間。次女が一口食べた途端に、いくらアレルギー事件と同様の特徴的な咳をし始めたのです…。

家でアーモンド入りのおかしを食べていたのになんで!? とパニック状態。しかもその時は近所すぎて荷物も少なく、薬がありません。私が慌てていたら、隣の席の保育士の方がさっと手を貸してくれ、私は走って家まで薬を取りに帰ることができました。

短期間でこんなことが2回も起こるなんて、他にももっとトリガーがあるんじゃないだろうか…と気が気ではありません。後日アレルギー検査に行ったところ、いくらとくるみがダメだったみたいです。

ばあばや妹にも共有し、みんなでアレルギーに気をつけることになりました。私も毎日アレルギー薬を持ち歩いています。6歳で立て続けに発覚したアレルギー2件。みなさんもどうか気をつけて…。

＜ライター／かんべみのり＞

MBA漫画家。著書に「日本最大のビジネススクールで教えているMBAの超基本」など。3歳差姉妹のママ。手帳・連絡帳の育児日記を毎日Instagramにて更新中。