「どんな食器をどのくらい持っていますか?」とご質問をいただきました(ありがとうございます)。
わが家は4人家族。食器は、欠けてしまっているものがあったり(金継をしたいと思って早1年、今年こそ!)、惰性で使っていたものも(先日断捨離したのでスッキリ!)。そこで、これを機に現在使用している食器を、ブログに書きながら整理したいと思います。
フィンランドで買った大きい食器(4点)
先日の断捨離時、私が1番最初に選びとったのは、北欧デザインが素敵な大きめのこの皿。まだ子どもたちが産まれる前に、夫と行ったフィンランドで買ったもの。その頃は4人家族になるかどうかなんて全くわからなかったけれど、憧れの4人家族を思い描いて4枚買ったのが懐かしい!
大皿料理の時はもちろん、ワンプレート料理の時にも活躍してくれる、使い勝手の良いお気に入りの皿です。
国内で買い集めたちょうどいい食器(6点)
こちらは国内旅行の際に「いいな」という気持ちに素直に買っていった、20cm前後のサイズ感の皿。それぞれ別の場所で買っているにも関わらず、なんとなく雰囲気が似ていて◎。あれこれ考えず「自分の好き」を大切にすることで、自然と系統を合わせられるのではないかなと思っています。
実家や友達から譲り受けた食器(9点)
こちらは、日々欠かせない味噌汁腕と茶碗。実家から譲り受けたものや、同僚からもらったものも!茶碗は「平皿」というデザインのモノを使っています。平皿は茶碗としてはもちろん、ちょっとした丼ぶりにも使えて便利◎。
シャビーな雰囲気に憧れて買った食器(7点)
こちらは新婚時に買い集めた皿。パスタやリゾットの際、大活躍しています。
息子が作った食器(1点)
こちらは長男が卒園アイテムとして作ってきた作品。コロンとしたフォルムがかわいくて、糠漬けを素敵に受け止めてもらっています。
あると便利な小さな食器(12点)
もずくを入れたり、納豆を入れたり…小さいですが、無いと困っちゃう便利なお皿たちです。
熱湯OKのガラス製食器(6点)
グラスは全て熱湯もOKなものを選んでいます。取り外しのできる持ち手がついているのも嬉しいポイントです。
イギリスのロンドンで買った食器(1点)
去年の夏休み、ロンドン旅行へ行った際に購入したビックサイズのティーカップ。テキスタイルの素敵さに惹かれて購入に至りましたが、大容量なのもとっても嬉しい!普通のティーカップの倍量入るので、在宅勤務の日に重宝しています。
皿にはオヤツを置いて楽しむこともしばしば(笑)。
来客用食器(12点)
シャビーテイストのティーカップは、デザインに惹かれて買い集めたもの。真ん中のティーカップはフランス旅行中、早朝に開催されていた蚤の市で購入したもの。そしてぽってりしたブラウンのマグカップはセリアのもの。
来客用食器はどうしても点数が多くなりがち。断捨離したいところですが、どれもお気に入りのため減らせなかったアイテムです。
大容量の食器(2点)
セレクトショップで買った、大容量のマグカップ。500mlほど入ったのには驚き!子どもたちが寝静まった後、たっぷりのハーブティーを注いでリラックスタイムのお供にするのにちょうどいい。
あたたかみのある食器(3点)
花型の食器は、子どもたちが産まれる前に買ったアイテム。大きさといい、深さといい、ちょうどいい!子どもたちの分も買い足そうか検討中。下の楕円形の食器は使い勝手抜群!大皿料理の時に、毎度大活躍してくれています。
買い足したい食器は、林九郎窯の和皿
400年の伝統がある波佐見焼の産地で、昭和43年に産声をあげた窯元が林九郎(りんくろう)窯。買い足したいと思っている食器は、林九郎釜の16〜18cmの和皿。少し派手目なデザインを購入して、家族で取皿として使いたいと思っています。食卓が華やぎそう〜!
少し高価なのが、子育て中のわが家にとってちょっぴりハードルが高い!でも、わが家の息子たちは幼少期からプラスチック製の食器は使わず(保育園でも高価な陶磁器を使ってくれていました◎)、ずっと大人と同じ食器を使ってきました。私が愛着を持った食器だったからなのか、私が恐かったからなのか(笑)わかりませんが、食器を割ったことは一度もありません。
食器の収納スペースとも相談しなくては…ですが、検討していきたいな。
今のわが家の手持ちの食器は、全部で64点でした
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<ぎゅってブロガー/かつき>
姉妹ママを切望していましたが、3歳3カ月3学年差兄弟のママになりました(^^) 夫と5歳&8歳の息子たちと、なんだかんだ楽しくやってます♡ 建築士と整理収納アドバイザー保有、趣味は模様替♪