タマゴパック、まだ捨てないで！時短で作る「ミートボール」

みんな大好きな「ミートボール」。間違いなく、お弁当のおかずに入っていたらうれしいおかずランキング上位にランクインしているはず！人気のおかず「ミートボール」ですが、作るにはなかなかの手間が掛かってしまうもの。いくつも小さくまるめていくのは、時間も掛かってしまいますよね。そこでおすすめしたいのが、まめねこ｜小学生をラクにするアイテム研究家・(@ma.me.ne.ko)さんの時短アイデア。ぜひごらんください。

子どもも大人も大好きな味

お弁当のおかずの定番である「ミートボール」。おうちごはんにもうれしいメニューですよね。

家族からリクエストされても、疲れていると気が乗らないことはありませんか？その気持ちを前向きに変えてくれる、まめねこ｜小学生をラクにするアイテム研究家・さんの、ミートボールの裏技を、早速見ていきましょう。

タマゴパックで時短?!絶品ミートボール

まずは通常の手順で、ミートボールのタネを作っていきます。

合いびき肉を300グラム用意し、ボウルに入れておきます。

玉ねぎ半分をみじん切りにして、合いびき肉が入ったボウルに加えます。

そこに、パン粉大さじ1、牛乳大さじ1を加えます。

そして、塩コショウを加えます。

粘りが出るまで、しっかりと混ぜ合わせます。

タネができたら、タマゴパックを用意します。

※たまごパックはサルモネラ菌が付着している可能性があるので、しっかりと洗浄して消毒をしてから使うようにしましょう。

タマゴパックのくぼみに、タネを入れていきます。

パックのふたを閉めて、上下に振ります。

ふたを開けると、しっかりと丸められたミートボールが10個一気にできあがりました。

できあがったミートボールは、別容器に移して、どんどん作っていきましょう。

パックを上下に振る簡単な動作だけで、30個のミートボールがすぐに作ることができました。

【おまけ】ソース作り

続いて、ソースを作っていきます。

小鍋に、水70ml、片栗粉大さじ1、酒大さじ2、ウスターソース大さじ2、砂糖大さじ1、ケチャップ大さじ3、みりん大さじ1、コンソメ顆粒(顆粒)少々を加えます。

小鍋を火にかけ、ふつふつとしてきたら、ミートボールを加えます。

時々鍋を揺するように心がけ、10分ほど弱火で煮込みます。

時間があるときに、多めに作っておくと忙しい平日がぐっと楽になりますよ。

お弁当のおかずにもぴったりです。

丸めたタマゴパックはそのまま捨てられるので、洗い物は少なくて済みます。うれしいことばかりですね。

この裏技を使えば、家族からのミートボールのリクエストも怖くありませんね！たくさん作って、たくさん食べましょう。

まめねこ｜小学生をラクにするアイテム研究家・さんのインスタグラムには、他にも小学生の子どもをもつママ・パパに役立つアイデアがたくさん掲載されています。裏技を取り入れて、少しでもゆとりのある暮らしにできたらうれしいですよね。

著者：kira_z07